ホーム縁端警告ブロック(ホームえんたんけいこくブロック)とは、主に鉄道駅のプラットホームの端に設置される視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)の一種。
1本の線状突起と複数の点状突起から成っており、点状突起側が線路、線状突起側がホームと定められている。ホームの端に敷かれる白線などの代わりとして設置されている場合が多いが、白線と点字ブロックの両方が設置されている駅も存在する。また、多くの場合、駅放送に含まれる「黄色い線」といった単語は、この点字ブロックのことを指す。