ファンド
ナビゲーションに移動
検索に移動
ファンドとは、基金のことをいう。
概要[編集]
日本とアメリカでは労働組合がオープンショップ制かクローズドショップ制かという違いがあるが、労働組合が基金を運営していることが多く、月に一度くらい「お茶代」を集金して回っていたのを見かけたことがある。
人間生活との関わり・利用[編集]
開発室フロアの入口近くのコーヒーメーカーなどが設けられたコーナーがあったりして、そこは労働組合が設けたエリアであることが多い。
腰くらいの高さの業務用ロッカーの上に、フィリップスの業務用コーヒーメーカーが置いてあり、そこにカップや砂糖やクリープやビジター用のお賽銭箱などが並んでいる。だいたい隣にブレティン・ボードがある。隣に貼紙がしてあり、「ビジターは一杯いくら、一ヶ月だと会費はいくら」とか書いてあって、「HCF」(CF はコーヒーファンドの略)とかいった基金の名前と連絡先が書いてあって、コーヒーが切れていたときの対処法が書かれたノートがぶら下がっていたもんだが …… こっちは英語がそんなに達者じゃねぇんだよ!
そんなわけでたまたま行ったショッピングモールで「二番めに高いの」というコーヒーを買って「ドネーション」という紙を貼ってロッカーに入れておいたら、会員認定された。ところがコーヒーが切れたらフィルターとコーヒー滓を捨ててペーパーフィルターをセットしてコーヒー入れてミネラルウォーターを足してスイッチを押してトイレに行って帰ってきたらすっからかん、という悲しい目に遭う(T_T)。
その他[編集]
脚注[編集]