ファイヤードラコ

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ファイヤードラコとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。

データ[編集]

  • 別名:三つ首怪獣
  • 身長:80メートル
  • 体重:3万トン
  • 出身地:竜神村
  • 演(人間体):大前均(怪力男)、新海丈夫(火吹き男)、杉本浩一(光男)

概要[編集]

第35話「99年目の竜神祭」に登場。

昔、やまなみ村一帯を襲って村では妖怪三つ首竜の伝説として語り継がれており、100年前、やまなみ村の村長が酒で酔い潰したことで全ての首がはねられて竜玉が転げ落ちて山奥に逃げ去ったことで竜玉は神社に治められて100年が経過することで龍玉が曇ってしまい、三つ首竜が復活すると言われ、99年目に神社から龍玉を出されて曇らないように磨かれていたが、しかし化身である火吹き男と怪力男に脅迫された光男が龍神祭りの最終日に神社から開帳されていた竜玉を盗み出したことで3人は合体して復活してしまった赤・青・白の3色の首を持った伝説の竜である。

首の3本は赤い竜は人間を一瞬で灰にしてしまうほどの火炎を吐いた火吹き男、青い竜は猛を気絶させるほどの頭突きが可能な石頭を持っており、大道芸人に紛れて龍神祭りに参加していた怪力男、白い竜は神主の山川の養子として迎えて小学生として生活した少年の光男に化けて人間に化身していた。

武器としては炎、頭突き、噛み付き。

関連項目[編集]