ハードゴア・アリス
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ハードゴア・アリスとは、ライトノベル『魔法少女育成計画』に登場する架空の人物である。本名は鳩田亜子。
概要[編集]
不思議の国のアリスのようなゴスロリ服を着ている。「黒くて暗い。」髪も眼も黒色[1]で、目の下にクマが出来ている。 このような独特な見た目だが、一応魔法少女である。
父が殺人を犯した為、娘である本人も迫害を受けており当の父にもわざわざ再会したにも関わらず「もう来ないでくれ」と吐き捨てられてしまった。 その影響か自分をネガティブに捉えており、自分を助けてくれたスノーホワイトに憧れを抱いている。
一方でそれに心酔するばかり、スノーホワイトに危害を加えようとしたとは言え、マジカロイド44を殺害するばかりか、罪悪感をあまり覚えない残虐な一面もある。
魔法[編集]
「どんなケガをしてもすぐに治るよ」
回復系の魔法と思いきや、実は不死身に近い耐久性を持つ。 何故なら、ガトリングで蜂の巣にされようと、濃硫酸をぶっかけられても、生き埋めにされたにも関わらず、無事生存しているからである。
魔法の効果を確かめるために人目につかない所で永遠と自傷行為をするという非常に危ない描写もなされている。
身体能力[編集]
素の身体能力も高く、パワーは一級品である。しかし、魔法のせいで己の力を過信してしまっている。その為ゴリ押しのような戦闘スタイルを持つ。
最期[編集]
そんな強さを持つ少女に悲劇が襲った。変身前の状態でスイムスイムにあっさりと殺害されたのだった。
人目に触れて変身のできない時にだ。そして最期は、兎の足のお陰でスノーホワイトに心の声を聞いてもらい息を引き取った。
関連項目[編集]
- ↑ アニメでは紫色