ハングオンドロップとは学研『Vコース』の誌上プロレス大会で漫画家の一本木蛮が考案し披露した架空のプロレス技である。
バイクでコーナーを回る時ハングオンという膝をつき出す姿勢になり、それがプロレス技に似ている事で考案された。なお一本木蛮は二回戦でこの技の自爆により敗退している。
一本木蛮は当時としては珍しい女性バイク乗りだった。