トーク:小文字

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ローマ字入力における小文字入力がXの理由と、Xだけではなく、Lが『ら行』ではなく小文字入力の理由について[編集]

ローマ字入力で、小文字入力は、全て最初にXを添えて打つ理由についてお聞きしたいです。ローマ字入力で、小文字入力の記号がXである理由は、Xのフォニックスは「クス(ks)=『か行』と『さ行』の組み合わせ」「グズ(gz)=『が行』と『ざ行』の組み合わせ」「ズ(z)」の3種類が混ざった1つの子音字で、Xはローマ字表記には使えない子音で、ローマ字表記に不要な文字で、英語のスペルでも、Xで始まる英単語は非常に珍しいと関係があるからでしょうか?

「ぁ(小文字の『あ』)=XA」は、母音の「あ」の前にXのフォニックスの基本である「クス(ks)」または「発音しないX」が半分入った感じで、音量を下げた「っあ」に近い発音かもしれません。

ローマ字入力における小文字入力のキーは、標準装備はXのみである理由は、もしLだと、Lはローマ字入力の『ら行』のオプションの子音字であるというイメージが強く、フォニックスでは『ら行』と混同され、誤解・混乱を招く原因となるからです。CASIOのメーカーは、Lは『ら行』です。Xであれば完全に小文字入力限定になります。

小文字の全体は、「XA=ぁ,XI=ぃ,XU=ぅ,XE=ぇ,XO=ぉ,XKA=ヵ,XKE=ヶ,XTU[XTSU]=っ,XYA=ゃ,XYU=ゅ,XYO=ょ,XWA=ゎ」となります。

ローマ字入力における小文字入力の記号は、Windowsの「Microsoft IME」の初期値、Androidスマホ(Gboard)およびGoogle日本語入力では、Xだけではなく、Lが『ら行』ではなく小文字入力に割り当てられている理由は、Lはおそらく、「Lowercase=『小文字』の英語」の頭文字か、「Little=『小さい』の英語」の頭文字であり、スペルが両方ともLから始まっています。「小文字」を英語翻訳したら、「Lowercase」と出てきたからです。Lの定義は、「Little(『小さい』の英語)の頭文字」と解釈するよりは、「Lowercase(『小文字』の英語)の頭文字」という解釈の方が、小文字入力の記号を意味していることがわかるというのは確かなのだからでしょうか? 「LA=ぁ(小文字の『あ』)」の定義は、「Lowercase・あ」で、日本語訳は「小文字の『あ』」ということになるからでしょうか?——以上の署名の無いコメントは、124.45.33.42トーク履歴)さんが 2021-12-12T20:32:10 に投稿したものです。--湘南台横浜ライン (トーク投稿記録) 2021-12-12T21:38:31 (JST)

  • 現状でいいと思いますが署名してください。 By YATAGALAStalklog 2021-12-12T20:35:05 (JST)
  • 覚え方としてはlowerでもlittleでもどっちでもいいと思いますが、やはり「たまたま余っていた子音字だったから」以外の理由は持ち得ないでしょう。小文字が「downcase」と呼ばれていたらダ行を犠牲にしてまでDを小文字用に確保するのでしょうか?--かにふとん (トーク) 2021-12-13T18:09:16 (JST)