デスちち
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『デスちち』(DEATH CHICHI)は、コンノトヒロによる日本の4コマ漫画作品。
概要[編集]
2013年6月25日発売の『月刊アクション』2013年8月号から2017年2月号まで連載された漫画作品。話数は1もみ、2もみというように数える。
ストーリー[編集]
剣崎センカは、巨乳コンプレックスのために女子校に入学。しかし、そこには「OPモマネイトシヌ」病にかかった光谷もみみがおり、自身の巨乳を弄られる毎日が始まる。
登場人物[編集]
- 剣崎 センカ(けんざき センカ)
- 紫がかった髪をポニーテールにまとめている。共学で男から胸をじろじろ見られて女子からは陰口を言われたことで自身の巨乳にコンプレックスをもつようになる。そして、女子校なら大丈夫だと思って、不良だったが勉強してお嬢様学校に入学した。しかし、「OPモマネイトシヌ」病にかかったもみみに入学初日から話しかけられて胸を揉まれる。それから定期的に胸を揉まれるようになるが、友達がいなかったセンカはもみみと仲良くなっていく。
- 最終的にバスト108センチとなっている。
- おっぱい部のみんなによく巨乳を弄られている。
- 光谷 もみみ(みつや もみみ)
- 「OPモマネイトシヌ」病というおっぱいを揉まないと死んでしまう病気にかかっている。
- 柳 ミカナ(やなぎ ミカナ)
- 髪はサイドポニーテールにしている。中学で風紀委員を3年巻しており、高校でも風紀を取り締まっている。もみみがセンカの胸を揉むのをやらしいと取り締まるも、もみみが「OPモマネイトシヌ」病にかかっているという話をすぐに信じるなどどうにかしようとするなど良い人。そして、センカの胸を揉んだことをきっかけに、センカの巨乳を気にいる。そして、もみみと同じように胸を揉んだりするようになった。よく、センカで妄想しており、乳神にセンカとの結婚を願ったこともある。
- 神 リョーコ(かみ リョーコ)
- センカと同じくらいの巨乳。だが、何故かもみみはリョーコのおっぱいを揉んで幸せは感じつつも、吐血するなどしてしまう。
- 乳神(ちちがみ)
- おっぱい神社の神様。おっぱいの神様だが、貧乳でそのことを気にしている。
用語一覧[編集]
- 「OPモマネイトシヌ」病
- もみみがかかっている病気。おっぱいを揉まないと死んでしまう病気。ただし、貧乳では効果がないために自分の胸を揉んでも駄目で、巨乳であるセンカの胸は回復能力が高いらしい。体が縮小したり大きくなったりする症状が出るが、おっぱいを揉んだり吸うことで元に戻る。
- おっぱい部
- センカ、もみみ、ミカナ、乳神が入部している。
単行本[編集]
月刊アクションコミックス(双葉社)より発売。
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 |
---|---|---|---|
デスちち 1 | 2015年4月17日 | ISBN 978-4-575-84610-2 | 同じ作者による『こもりちゃんはヤる気を出せ』3巻と同時発売 |
デスちち 2 | 2017年2月10日 | ISBN 978-4-575-84927-1 |