テレビの重罪
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テレビの重罪(テレビのじゅうざい)とは、和田秀樹著、宝島社発行の本である。
サブタイトル[編集]
「正義」の暴走が現実を捻じ曲げ、命まで奪っている!
と
国民の健康を害し、知性を奪う洗脳メディア
である。
序文概要[編集]
コロナ問題やウクライナ問題で始まる。
テレビが飲酒シーンを垂れ流してアルコール関連死を増加させている問題。
自殺の方法を詳しく報じたり、自殺の際に人を巻き添えにする方法を報じて、真似する人間がいる問題。
やせ過ぎの女子アナばかりテレビに出すために、若い女性たちが「自分は太りすぎ」と思い込み、拒食症になって大勢死んでいる問題。
などを述べた後、精神科医の立場から、これらの問題に一石を投じるとしている。