テツオン
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テツオンとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:少年怪獣
- 身長:170センチメートル
- 体重:100キログラム
- 出身地:東京近郊
- CV:高橋和枝
概要[編集]
第39話「ボクは怪獣だ〜い」に登場。
野球が好きであるが、三振ばかりであり、勉強が苦手な小学生の田畑テツ男少年が、地球に落下して来た円盤にあった宇宙植物を群全飲み込んだことでいびきをかいて草むらの中で昼寝をしたことで変身してホームランを連発して簡単に勉強をできるようになり、商店街の新春仮装大会に参加して優勝してケーキの代わりに同級生たちの宿題を片付けて浪人生の家庭教師をするようになったわがままな性格だが、優しい心の持ち主の怪獣である。
ケーキ30個を平らげるほど好物は甘いものである。
能力としてはテレポート、サイコキネシス。
宇宙植物[編集]
データ[編集]
- 別名:寄生生命体
- 身長:2ミリ
- 体重:0.15グラム
- 出身地:宇宙
概要[編集]
第39話「ボクは怪獣だ〜い」に登場。
宇宙から超小型円盤に搭載されて種子の状態で飛来して飲み込んだテツ男少年を体内に張った根からの麻酔液で眠らせてメタモルタンク内で作ったメタモル液でテツ男少年の細胞を変異同化することでテツオンにさせてしまった大人しい性格をした植物である。
戦闘時に相手が接近をされると本体と花弁が分離して根、触角で攻撃することが可能である。