チョロQ (バス)
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チョロQとは、幅は中型バスと同じだが、長さは小型車と同等の7mほどとなっているバスのことである。
概要[編集]
チョロQは1996年の日産ディーゼル・RNが初登場で、京王帝都電鉄と日デが共同開発したものだった。その後、後年になり三菱ふそう・エアロミディ、日野・レインボー、いすゞ・エルガミオといった日デ以外のチョロQが登場した。
チョロQタイプとして最後まで販売されていたのは三菱ふそう・エアロミディMEで、エアロミディMEでは幅は2mとなっており、他のチョロQタイプのバスよりも幅が小さくなっている。