チャールス・N・ルボー
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チャールス・N・ルボー(英:Charles Nathan Lebeaux、1913年[1] - )は、アメリカ合衆国のソーシャルワーク・社会福祉学研究者[2]。
産業社会学者ハロルド・L・ウィレンスキーとの共著『産業社会と社会福祉』(1958年、増補版1968年)は福祉国家論の重要な文献の一つ[2]。
主著[編集]
- Harold L. Wilensky and Charles N. Lebeaux, Industrial society and social welfare: the impact of industrialization on the supply and organization of social welfare services in the United States, North America and Australia, New York: Russell Sage Foundation, 1958, New York: The Free Press, 1965
- 『産業社会と社会福祉』上下 ハロルド・L・ウィレンスキー共著、上巻:四方寿雄監訳、下巻:本出祐之監訳、徳岡秀雄訳、岩崎学術出版社(社会福祉学双書)、1971年