チャカポコ
ナビゲーションに移動
検索に移動
チャカポコ は、ある種の楽器の音を表現するオノマトペ。チャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ.....。
有名なチャカポコ[編集]
- 夢野久作の小説『ドグラ・マグラ』内の「キチガイ地獄外道祭文」で描写されている音。正木敬之が歌いながら、木魚を叩いている音である。
- Nash Music Libraryが提供するフリー音楽素材『microscopist』の音。淫夢界隈の風評被害で有名。
- 漫画『パタリロ!』に登場する謎の音。パタリロ(シバイタロカ博士)の説明では「メンタコ」なる固有名詞を持つ物品形状の発する音であり、メンタコとは「カラシメンタイコと鬼ヶ島の合の子の様なもの」「両手のひらにのるくらいの大きさの立方体」「ハンドルを回すとチャカポコチャカポコと音がする」という説明が為されている。(第9巻・31話「タマネギ!」より)
上2つ以外にも、楽曲のパーカッションが「チャカポコ」と表現されることは時々ある。
擬音じゃないなら……[編集]
- 今は亡き大相撲力士・逆鉾のあだ名。