タンスの奥のぱんつさん
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『タンスの奥のぱんつさん』(タンスのおくのぱんつさん)は、なつみんによる日本の漫画作品。
概要[編集]
『マガジンSPECIAL』2012年No.1から連載されている漫画作品。
ストーリー[編集]
ご主人様の下着として日々働いているぱんつ。人間の見ていないところでは擬人化したりしている。しかし、苺ぱんつは最近ご主人様に穿いてもらえなくて、日々穿いてほしいと願っている。
登場人物[編集]
ぱんつ[編集]
- 苺柄のぱんつ(いちごがらのぱんつ)
- 本作の主人公。大人になって、麻美が自分を穿いてくれなくなったのが悩み。
- 黒ぱんつ(くろぱんつ)
- 1年前に麻美が買ってきて以来、一番のお気に入りのぱんつ。擬人化すると、黒髪ロングなお嬢様風な外見になる。自信家で、自分を日々磨いている。
- 縞ぱんつ
- 動くことが大好きで、擬人化するとツインテールになる。麻美の汗を吸うことに生きがいを感じている。
- シースルーぱんつ
- 通称「スケぱん」。ぼーっとしており、忘れっぽい性格。麻美の母親のぱんつ。
その他[編集]
- 志木野 麻美(しきの あさみ)
- 苺柄のぱんつたちの持ち主。
- 坂戸 辻恵(さかと つじえ)
- 麻美の後輩。女性だが、麻美に異常な好意を抱いており、麻美が寝ている間に痴漢をしたりしている。お泊りをしたときは、麻美がお風呂に入っている間に脱ぎたてのぱんつを堪能しようとした。
- 一ツ橋 祐一(ひとつばし ゆういち)
- 中学1年生男子。麻美の隣に住んでおり、苺柄のパンツが飛ばされたときに家まで届けた。
- みちか
- 麻美の従姉妹。ぱんつに悪戯をするため、黒パンツから「プチデビル」と呼ばれる。最近、大人に憧れている模様。
- ヒメ
- ヒメカツオブシムシ。苺柄のぱんつが見つけて面倒を見る。黒ぱんつがお気に入りで、かじる。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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タンスの奥のぱんつさん 1 | 2013年3月15日 | ISBN 978-4-06-384838-0 |
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