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タイガの太鼓
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タイガの太鼓は、ソビエト連邦で製造されたM62形ディーゼル機関車に対する、ドイツにおけるあだ名のこと。
解説[編集]
M62は旧東ドイツ国鉄向けにも120形として1966年より投入が始まったが、エンジンの爆音と黒煙の凄まじさからこのあだ名がつけられた。結局、ドイツの線路事情に合わなかったことから東西統一後、120形は1994年までにあっさり全廃されている。