ステューディオ5
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『ステューディオ5』(ステューディオファイブ)は、竹内桜による日本の漫画作品。
概要[編集]
『ヤングアニマルあいらんど』no.7(2008年10月12日号)から2013年6月まで連載された。
ストーリー[編集]
斎藤エマは、百葉箱で謎の生物を発見する。何故か、謎の生物に懐かれたエマは小学校で謎の生物にすり寄られるようになりつつ、クラスの女子小学生たちとスクールライフを送っていく。
登場人物[編集]
主要人物[編集]
- 斎藤 エマ(さいとう エマ)
- 自然科学部に所属していて、毎朝百葉箱の管理をしている。そのときに謎の小動物を発見して、先生に知らせて教室で話し合う。そして、元居た場所に帰すことにするも、小動物は再び百葉箱の中に入る。なし崩し的にエマが面倒を見ることになってしまう。
- 運動は苦手。
- 軽部 ちより(かるべ ちより)
- エマのクラスメイトの女子。髪の両側を少し結んでいる。一家六人食うのがやっとらしい。
- 井之上 はみ(いのうえ はみ)
- エマのクラスメイトの女子。髪は縦ロールにしている。お嬢様。
- バレエをやっていたので体は柔らかい。年齢の割に胸は大きく、着替えの時に注目された。
- 廿里 あきら(とどり あきら)
- エマのクラスメイトの女子。愛称「あき坊」。運動神経がよく、男前。
- 着替えの時にスポーツブラを卒業していたことを見抜かれた。
- みゆきち
- エマのクラスメイトの女子。髪はショート。手が柔らかく、指を手の甲まで曲げることができる。
- 着替えの時におっぱいを触って、みんなのおっぱいの跡を探したりしていた。
- 謎の小動物
- 謎の小動物。バルボアなどの各自好きな名前で呼ばれている。百葉箱にいるところをエマに発見されて、なし崩し的にエマが面倒を見ることになっている。エマに一番懐いている。
その他[編集]
- 隣のクラスの少女
- エマの隣のクラスの女子。髪はツインテールにしている。謎の生物を「オーリー」と呼んで気にいっていて、懐かれているエマを羨ましがっている。吹奏楽部員。相手のことをフルネームで呼ぶ。
- メガネ君
- エマのクラスメイトの男子。クラスで影が薄く、眼鏡を外してもしばらく気づかれなかった。
- 担任教師
- エマたちのクラスの担任で眼鏡をかけた女性教師。事なかれ主義なところがあり、見てみぬふりをすることがある。
- 校長先生
- ブルマー好き。
単行本[編集]
ヤングアニマルコミックス(白泉社)より発売。
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2012年4月5日(2012年3月29日発売) | ISBN 978-4-592-14682-7 |
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脚注[編集]