スター誕生

『スター誕生』は、日本テレビおよび系列局で日曜11時台に放映していた。オーディション番組。

概要[編集]

萩本欽一が長く司会をしたことで知られている。
余興コーナーで「あっち向いてホイ」を流行らせ、合格者がいない時の「バンザイ、無しよ」の振りも少し流行った。

長らく、系列外局も含んだ全国同時ネットで日曜11時台に55分間放送したが、萩本欽一勇退後は司会がやすきよに代わり、放送時間も45分に短縮し、系列外局は同時ネットでなくなった。

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藤正樹という男性歌手がここからデビューしているが、色々と逸材過ぎて語り草になっている。紫色の学生服は斬新すぎたし、デビュー曲「あの娘がつくった塩むすび」もインパクトありすぎ。いろんな意味で伝説となった歌手である。
西山浩司は、スタ誕の余興で素人として参加したことを契機に、欽一の弟子として芸能界入りした。
スタ誕出身女性歌手で最初に結婚を公表したのは北村優子である。