スクリーンセーバー
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スクリーンセーバーとはPCやスマホでディスプレイ保護や画面内容バレ防止のために作られた動画。
概要[編集]
ディスプレイがブラウン管式の頃は、長時間同じ画面にすると文字が焼き付くため、電源を切らないで操作を休む時に動画に切り替えて画面保護をした。
ちょこまかした物が無限に動く動画が多い。代表的なものとしては『After Dark』がある。1993年には初の国産品として「ミカンせいじんスクリーンセーバー」が発売された[1]。
今やPCの世界で、ブラウン管ディスプレイ時代の動画はインターネット老人会に該当する一方、デスクトップ・パソコンでは機密性の高い文章を見せない目的でスクリーンセーバーを作動させる意義がある。
「フライング・トースター」が有名だが、トッド・ラングレン[2]開発による「フローフェイザー」を愛用していた人もいる。
脚注[編集]
- ↑ 電ファミニコゲーマー 「ミカンせいじん」を穴にホールインさせるゲーム『ミカンせいじんの穴』配信開始、「ウゴウゴルーガ」に登場したアイツが主人公。海や宇宙など、さまざまなギミックが見られる全80ステージを楽しめる2024年8月7日閲覧。
- ↑ ロック・スターとして有名である。『はいからさんが通る』では紅緒さんが「ジョン・デンバー真っ青の丸顔のくせに」と言われ、読者からの「ジョン・デンバーは丸顔じゃない!」という読者の声に対して「ジョン・デンバーが普通だったら、トッド・ラングレンはアリクイ」と作者が反論していた。