ジャックス (バンド)

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ジャックスは、日本ロックバンドだが分類はフォーク・ソングとも言われいてる。

概要[編集]

ボーカルの早川義夫の独特の歌いっぷりとその暗い歌詞から、一般的には「途中で聴くのをやめたくなる曲」とまで言われている。[1]聞く層がはっきりわかれるバンドではある。近年では三宅裕司のいかすバンド天国で、ゴールデンエッグスが『堕天使ロック』を当時の雰囲気ひっくるめてカバーしていた。確かにゴーゴーには似合いそうな曲である。

1966年に早川義夫を主体としたフォークソングトリオ「ナイチンゲル」がジャックスに名前を変更する。そしてメンバーチェンジの果てに1969年に解散した。メンバーの中には後年「メリージェーン」のヒットを飛ばすつのだ☆ひろがいた[2]

脚注[編集]

  1. 実際CDのライナーノーツにそう書かれていた。
  2. Crimson,Crystal&KingFelix ジャックス、時代を超えて暗き輝きを続ける孤高のロックバンド2024年8月17日閲覧。