シルピア
ナビゲーションに移動
検索に移動
シルピアとは、株式会社シルピア(旧・日本シルク株式会社)が運営するショッピングモールで埼玉県東松山市にある。
良くある誤解[編集]
名称を「シルビア」だと思い込んでいる人が少なくない。
古い地図では「日本シルク」が「日本ミルク」になっているものもある。
概要[編集]
日本シルク株式会社が絹製品を製造していた工場があったが絹製造の衰退により閉鎖。その跡地に建てられた。
最寄り駅は東松山駅であると思われているが、森林公園駅からの距離も同程度である。
開業直後は賑わっていたが、大型ショッピングモールが次々に造られた結果、本屋も潰れ、ネットカフェも潰れ、ファミレスも潰れ、レンタルビデオも潰れ、食料品店も潰れ、寂れてしまった。
問題点[編集]
設立直後から暴走族や不良グループの溜まり場で、女性が週末の夜に行くことは非常に危険な場所であったが、モールが寂れるとともに治安が回復してきているのも事実である。
赤ちゃんが誘拐された事件は全国的に報道されたが、女性が暴走族や不良グループに拉致されて性犯罪の被害に遭うケースは多数起こっているに違いない。
借り手のいない店舗が増えるのと同時に、悪徳業者の暗躍が目立つようになった。そのやり口は、借り手のいない店舗を短期間だけ借りて、高齢者を連れ込んで熱弁を振るって洗脳し健康器具等を高額で売り付け、逃げてしまうというものである。
その他[編集]
近隣の空き地や道端からは桑の木が生えてくることがある。その辺りは昔、蚕のエサとなる桑の葉を栽培する桑畑が多かったため、桑の根が地中に残っているようなのである。