シミ
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シミ(紙魚・シミ目・双尾目)は、昆虫の一種で紙を食べると言われている。
概要[編集]
紙や本の糊を食べると言われているが、本来は雑食性でなんでも食べるのである。どうやらフルホンシバンムシからの冤罪を被ってるように見える。でもこちらも食べることは食べるので異論はない。見た目は銀色の柿の種みたいな形をしており、走るのはすばしっこくて逃げるのも上手い。きれいだと思うが賛同者は少ない。
日本には、ヤマトシミとセイヨウシミが生息している。ヤマトシミは地味な灰色で、セイヨウシミは派手な銀色である[1]。
東京都立日比谷高等学校の図書委員会には、本来の広報誌である『リブラリア』以外に『紙魚の戯言』という同人誌がある。これは同校の神伝流古式泳法の継承団体「一水会」[2]の会誌『河童の戯言』に倣ったものである。