ゴメス (ウルトラ怪獣)
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データ[編集]
- 別名:古代怪獣
- 学名:ゴメテウス
- 身長:10メートル
- 体重:3万トン
- 出身地:東海地区 金峰山付近
概要[編集]
第1話「ゴメスを倒せ!」に登場。
新生代第三紀頃に生息していたとされる怪獣。爬虫類のような外見だが、原始哺乳類であり、肉食で獰猛。
東海弾丸道路・第三工区の地底で眠ったが、現代になって高速道路工事の影響によって復活してしまった。
武器は長い尻尾と鋭い爪と牙。
弱点は特殊物質のシトロネラアシッド。
同じく復活して駆けつけたリトラと対決して噛みつき、尻尾攻撃でリトラを苦しめていたが、しかしリトラのシトロネラアシッドを浴びたことで絶命するのであった。
スーツは『モスラ対ゴジラ』で登場したゴジラを改造したものであり、スーツアクターは『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』までゴジラのスーツアクターを務めた中島春雄。
ゴメス(S)[編集]
データ[編集]
- 身長:40メートル
- 体重:4万トン
概要[編集]
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』以降に登場するゴメスの個体。
通常のゴメスより巨大化しており、Sはスペシャルの略称である。
こちらのスーツはゴジラを改造したものではなく新造系である。