ゴムタイヤ

ゴムタイヤ（ゴムタイア）はゴムでできたタイヤ。中にチューブが取り付けられた構造のタイヤの場合は中のチューブも含めて言う場合が多い。

また、「ゴムタイヤ」の音と似ることから俗語として「ご無体な」という上記の意味と異なる意味で用いられることがある（#俗語を参照）。

概要

車輪の外側に取り付けて車両の乗り心地をよくするため、あるいは荷痛みを防止するために使用する。中に空気を入れることによってタイヤは潰れなくなる。

ゴムタイヤの発明者としてロバート・ウィリアム・トムソンとジョン・ボイド・ダンロップが知られている。

乗車していた馬車の乗り心地は悪く、試行錯誤の末、空気の詰めたボールをヒントに発明した。

特許

この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!

語源

「ゴムタイヤ」は「ゴム」と「タイヤ」の合成語である。

俗語

「ゴムタイヤ」という言葉は音が似ることから俗語として「ご無体な」の意味で用いられることがある。

これは『ぽけでび』で、主人公キャラクターのココアが「ご無体な」ということを言おうとして「ゴムタイヤ」と言った（発言の全体は「あうー、そんなゴムタイヤなのー」「それはゴムタイヤなのー」といった具合である。）ことからぽけでびファンの間で使われることがある。