ゴドーを待ちながら
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ゴドーを待ちながらとは、サミュエル・ベケットによる戯曲。
概要[編集]
クリスマス・ソングとして知られる「主は決ませり」があるが、「ゴドーをずっと待ってるのに来ない」「いっそ首でも吊って死んじゃおうか」「そしたらゴドーのところに行けるんだろうな」みたいな話である。イヨネスコの「授業」とともに不条理劇の代表とされるが、そうなると自己実存に問いかけても結論に行き当たらないので不条理っつー話にはなる。だったら哲学は不要だから焚書坑儒してしまえばよいということになる。