コハクチョウ

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コハクチョウとは、白鳥の一種である。

形状[編集]

全長120cm。翼幅168~211cm。オオハクチョウと比べ、体が小さい。

嘴は黒い所が多い。

生態[編集]

北極圏で繁殖する。

冬季になると西日本に渡って来る。

分類[編集]

種小名は、模式産地であるコロンビア川に由来する。

本種は2亜種に別れる。

コハクチョウ C. c. bewickii (Yarrell, 1830) - Bewick's swan
アメリカコハクチョウ C. c. columbianus (Ord, 1815) Whistling swan