コナミエフェクト

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コナミエフェクトとはコナミホールディングスによって制作されたゲームでプレイヤーが不利になる仕様の総称である。主にeFootballウイニングイレブンプロ野球スピリッツに見られる。 公式はこの存在を認めておらず、コナミエフェクトという言葉もネットで生まれた造語でありいわゆるネットスラングと呼ばれるものである。

eFootball[編集]

AI(コンピュータ)戦やオンラインマッチにおけるレーティング(2022現在eFootballではインターネット対戦でのレート制度は廃止されている)の差が大きい試合 などでコナミエフェクトが発動されると言われている。

コナミエフェクトの発動条件[編集]

ロスタイム

ロスタイムになるとリードしているチームの守備が機能しなくなったり普段では入らないようなシュートが入ったりと、ロスタイムで同点または逆転出来るようするのが目的と考えられます

レーティング差が大きい

レーティングの差が一定数以上あるとレーティングが低いプレイヤーのチームの選手の動きが良くなったり能力値が全体的に上昇すると言われているエフェクトです。実力差を埋めるのが目的と考えられます コナミエフェクトが発動するレーティング差の具体的な数値は諸説ありますが、Yahoo!知恵袋の質問の回答にて、コナミの内部の人物の知り合いと称する人物が回答しており、レーティングが300程の差があると発動するとの事。真偽は不明

コンピュータ戦

コンピュータ(AI戦)で起きると言われているエフェクト。相手の能力値が通常より格段に上がっていると言われており普段は見られないような異常なフィジカル、ボール奪取能力、決定力、ボールコントロール力などが挙げられる。それとは逆にプレイヤー側のチームは動きが悪くなってしまう。キーパーも普段ならキャッチできるようなボールもキャッチできず失点してしまうという事もある