コツカケ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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コツカケ(骨掛け)は、古くより琉球空手に伝わる空手の技法のひとつ。

腹筋を巧みに操作し睾丸恥骨の奥に引っ掛けるものであり、これにより金的は通じなくなる。古の空手家は決闘の際、必ずといってよいほど、この「コツカケ」を使用していたという。

漫画作品では『グラップラー刃牙』で愚地独歩により、この秘技が紹介された。