コツカケ(骨掛け)は、古くより琉球空手に伝わる空手の技法のひとつ。
腹筋を巧みに操作し睾丸を恥骨の奥に引っ掛けるものであり、これにより金的は通じなくなる。古の空手家は決闘の際、必ずといってよいほど、この「コツカケ」を使用していたという。
漫画作品では『グラップラー刃牙』で愚地独歩により、この秘技が紹介された。