ゲルチュタール橋

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ゲルチュタール橋(げるちゅたーるばし、独: Göltzschtalbrücke)は、ドイツザクセン州のフォーグトラントクライス地区にある鉄道橋で、2023年9月現在、世界最大のレンガ橋である。

概要[編集]

ゲルチュタール橋は、合計98個のアーチを持つレンガ橋で、全長574メートル、全高78メートルである。1846年5月31日に着工し、1851年7月15日に竣工した。

同橋は2023年9月現在、ドイツ鉄道ライプツィヒ - ホーフ線(独: Bahnstrecke Leipzig–Hof)のネッツシュカウ駅(独: Netzschkau Bahnhof)~ライヘンバッハ駅(独: Reichenbach (Vogtland) Oberer Bahnhof)間にあり、所在地の座標は 50° 37′ 21″ N, 12° 14′ 37″ E である。