グロッケンシュピール

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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グロッケンシュピール(英:Glockenspiel)とは、クロマチック・パーカッション系の楽器の一つで、金属製の音板を持つ鍵盤打楽器。鉄琴の一種。グロッケンシュッピール、略して「グロッケン」とも呼ばれる。木製、または金属の小球のついたばちで叩く。音色は透明感があり、星の輝きのようにかなり明るい音色で煌びやかな響きがする。記譜するときは、実音より2オクターブ下で記譜される。音域は2オクターブ半+半音であり、実音で書くと、最低音は周波数約698.46Hz(F4)、最高音は周波数約4186.01Hz(C7)で、音感(音程感)として認識できる上限と一致する。なかには、オプションで周波数約5587.65Hz=5.6kHz辺りのF7まで高音域を拡大し、3オクターブの音域を持つものもある。周波数5.6kHz辺りまで拡大された高音域は、ピッチがほとんどわからない。