グレタ・トゥーンベリ

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グレタ・エルンマン・トゥーンベリ(Greta Ernman Thunberg; 2003年1月3日 - )とは、地球温暖化と気候変動の阻止を求めるストックホルム出身のスウェーデン人環境保護活動家である[1]。なお日本語による表記では「グレータ・トゥンベリ」などの揺れがある[2]

概要[編集]

2019年9月23日国連のスピーチ当時はスウェーデンのストックホルムにて義務教育を終えたばかりの16歳だった。義務教育を終えたということで、高校を休んで気候変動に対するデモ活動に身を投じた。彼女に感化され、他の学生もデモに参加したことから「デモを行うより学校に行くべき」という批判もあった。さらに自身は1年間学校を休学して地球温暖化をアピールする活動に従事したこともある。自身の意見の代わりとして温暖化に警鐘を鳴らすため国連の科学者組織がまとめた報告書を提出し「科学者の声を聞き、科学に基づいて団結し行動してほしい」と呼び掛けた。彼女に感化された若者からは「温暖化によって戦争が勃発する可能性がある」や「人口と二酸化炭素排出量は優位な相関関係にあり、排出量を減らすためには人口増加を抑制する必要がある」といった主張もある。

国連気候変動サミットに関して[編集]

ニューヨークで行われる国連の気候変動サミットに向かうため、ヨット大西洋横断した。国連に着くと、「あなた達は私の夢と子供時代を、その空っぽな言葉で盗んだ!」と訴え、さらにその後「私はここにいるべきではない。大西洋の向こう側に帰って学校に通っているべきだ」と発言。時に声を震わせながら「あなた方は希望を求めて私たち若者のところにやってくる。よくもそんなことができますね」と批判し、「私たちは大絶滅の始まりにいる。それなのに、あなた方が話すことと言えば、お金や永続的な経済成長というおとぎ話ばかりだ。よくもそんなことを!」と発言した。

脚注[編集]