グリーニー
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グリーニー(Greenie、Greeny)
- クロベンゾレックスを含有するアンフェタミン系食欲抑制薬の俗称。ピッツバーグ薬物裁判のあった1980年代からMLBで興奮剤として普及。日本でも野村貴仁や清原和博が使用していた。米国で流通していた製品のカプセルが緑色であることが由来。
- クロベンゾレックスは、2004年時点で世界アンチ・ドーピング機構の禁止薬物リストに挙げられている[1]。NPBのアンチ・ドーピングのルールは、世界アンチ・ドーピング機構の規程に準じている[2]。
- 緑色の鳥の別称。コセイガイインコやアオカワラヒワなど。
- 緑の党メンバーの通称。
- 環境保護主義者に対する蔑称。
人物[編集]
脚注[編集]
- ↑ “THE 2004 PROHIBITED LIST INTERNATIONAL STANDARD (pdf)”. WADA (2004年3月7日). 2022年6月12日確認。
- ↑ “NPBアンチ・ドーピングガイド2022”. 日本プロ野球機構. 2022年6月13日確認。