クリーパー (マインクラフト)

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クリーパー(: Creeper)とは、Minecraftに登場する敵キャラクターの一つ。とも呼ばれる。

概要[編集]

マインクラフトを代表するキャラクターの一つ。マインクラフトの初期からいる。「シュー」という音を立てて点滅したあと、しばらくすると爆発してプレイヤーにダメージを与えたり近くの地形、建物を壊す迷惑なモンスター。運が悪いとプレイヤーは死ぬ。大改造!!劇的ビフォーアフターパロディ動画での狂気じみた活躍から、オリジナルに登場する建物をリフォームする「匠」にちなんで(というかそのまんま)「匠」と呼ばれることがある。

しかもこいつ、雷に当たると「帯電クリーパー」となり爆発力がもっと大きくなる。こうなると「巨匠」と呼ばれる。

ちなみにだが、クリーパーは、初期のマインクラフトのバグで生まれたという経緯がある。

歴史[編集]

  • β1.5から、落雷の直撃を受けると帯電して青いオーラを放つようになり、爆発時のダメージ、ブロックの破壊力が倍増する(帯電クリーパー)。
  • ver1.1から、爆発のダメージが大幅に強化され、防具なしでゼロ距離自爆を受けるとイージーでも即死するようになった。
  • ver1.3.1から、難易度によって爆発時のダメージが変わるようになった。
  • ver1.4.2から、落下ダメージが大きいほど起爆するカウントが増えるようになった。
  • ver1.6.1から、クリエイティブモードでは爆発しなくなった。
  • ver1.7.2から、火打石と打ち金で着火するとクリエイティブモードでも爆発するようになった。
  • ver1.8から帯電クリーパーの爆発で倒されるとMobの頭をドロップするようになった。アイアンゴーレムに攻撃を受けると起爆するようになった。
  • ver1.11からクリーパーがポーション効果を受けている時に爆発すると、そのポーション効果が残留するようになった。