ギャルとツチノコ
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概要[編集]
『コミックDAYS』にて2024年3月2日より連載[1]。『ギャルと恐竜』に続くトミムラコタの連載作品。
ストーリー[編集]
オカルト好きの猫田一太郎は、ツチノコを見つけて追いかけていたら教室にいた真崎純がいたことでツチノコから擬態したと勘違い。純もそれに乗っかったことで猫田は純をツチノコがギャルに変身して高校に通っていると信じ込み、連絡先を好感して仲良くなっていく。
登場人物[編集]
- 猫田 一太郎(ねこた いちたろう)
- オカルトが大好きな高校1年生男子。オカルト研究部所属。猫田やまぴからは「ねこたん」と呼ばれている。
- 純をツチノコが変身した姿だと勘違いしており、純がツチノコのふりをしていることもあってずっと勘違いし続けている。この勘違いがきっかけで純と連絡先を交換して交流していく。流れで純がツチノコと思ったまま、純と交際することとなる。
- 心霊系は怖いという理由で苦手。
- 真崎 純(まさき じゅん)
- 高校2年生女子。新宿生まれ中野区育ち。
- 猫田が自分のことをツチノコと勘違いしたことに乗っかって、猫田の前でギャルに変身して高校に通うツチノコのフリをしている。猫田と連絡先を交換して、ツチノコのふりをするようになり、オカルト研究部の部室に通うようになる。
- 猫田に目を見られたことで、猫田を意識するようになる。元カレが7人いるが、流れで付き合っただけで全員別れており、交際経験はあるが恋は知らなかった。そのため、猫田に対する恋が初恋のようなものになった。新田につばめと猫田が中学の頃に付き合っていたと聞いて焦る。その後、つばめとケイに猫田に鎖骨を見せている場面を見られて、勢いで交際していることになった。
- ツチノコ
- 猫田に追いかけられた先で出会った純の家で暮らしているツチノコ。スルメが好物。
- 尻尾は取り外し可能なようで、とれてもくっつく。脱皮もする。
- まぴ
- 純の友人のギャル。時々純と一緒にオカルト研究部の部室に来る。
- 熊鷹 つばめ(くまたか つばめ)
- 一太郎のクラスメイトで小学校からの友達。中学の頃には猫田と付き合っていた。常に好きな人が2人から4人いるようなタイプで恋愛にのめりこみやすい。猫田と真崎が付き合ったと聞いて祝福する
- 犬坂 ケイ(いぬさか ケイ)
- 純の7人目の元彼。
- 新田(にった)
- オカルト研究部の顧問の男性教師。オカルト研究部をしばらくほったらかしにしていたが、ちょくちょく顔を出すようになる。
- 清水(しみず)
- 新田と同僚の女性教師。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2024年7月5日(2024年7月5日発売) | ISBN 978-4-06-536071-2 |
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2 | 2024年11月7日(2024年11月7日発売) | ISBN 978-4-06-537163-3 |
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