ギアクーダ
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ギアクーダとは、『ウルトラマンダイナ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:吸電怪獣
- 身長:67メートル(本体)、220センチメートル(分身体)
- 体重:5万6千トン(本体)、200キログラム(分身体)
- 出身地:太陽発電基地付近(本体)、某都市(分身体)
概要[編集]
第9話「二千匹の襲撃」に登場。
深夜、太陽光発電基地付近の遺跡の地下に雷が落ちたことで出現した電気を主食としている怪獣。
体がバラバラになっても破片の一つ一つが細かく砕いても増え続けてしまうほどの約2000匹の小型の分身体になった活動することが可能である。
ただし弱点は燃やされると再生が不可能になるほどの炎。
武器としては体に生えている赤い斑点部から発光することで放つ赤い電撃光線。
最後はダイナに何かを頼むように素振りを見せたことで宇宙に運ばれてレボリウムウェーブ アタックバージョン(タイプII)を受けて粉砕されてミニブラックホールに吸い込まれるのであった。
なぜ出現したかは不明だが、アスカから「あの怪獣は人工的な光に頼りすぎた地球からの警告」と推測されている。