キラー・トーア・カマタ

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キラー・トーア・カマタは、ハワイ出身の悪役レスラー、全然日本人じゃないのに日系人を名乗った。

概要[編集]

赤いドテラにステテコというスタイルでアンコ型の体形でスキンヘッドにしてファイトをしていた。自分が流血するスタイルのラフファイターである。初めは国際プロレスに参加していたが、全日本プロレスにトレード参戦してジャイアント馬場からPWF王座を奪取したこともある。キャリア後半はブッチャーの子分になり、その後は国際血盟軍入りしたり、グレート・マーシャルボーグというスーパーで働いていただけの大男をレスラーに仕立て上げて帯同したりしていた。既に故人。