カーディガン
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カーディガンとは、軍用のセーターを起源とするニットのジャケット。
概要[編集]
1853年からのクリミア戦争で負傷した際、イギリス陸軍カーディガン7世伯爵(ジェイムズ・ブルデネル)がセーターを前あきにしてボタンでとめられるようにし、保温のために軍服の上に重ね着したのがが由来とされる。
カーディガン襟とラグラン袖が特徴で、前はボタン留め。
クルーネックの同色のセーターとのセットは「ツイン・セット」と云われ、コーディネイトの基本。このとき下のセーターの袖だけ模様編にしているとカッコいい。
セーターの下は山シャツなどがよい。アンダーはカーキ色のチノパンツ、靴は山っぽいものが合う。陸軍なので海軍風とごっちゃになるととりとめがなくなる。