カメラ小僧
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カメラ小僧(カメラこぞう)は、カメラ片手に写真を撮りまくる少年から青年までの人物を指して呼ぶ。
概要[編集]
1985年以降、『アクションカメラ術』という今でいう盗撮関連の書籍が売れたことで、盗撮した写真を出版社に送る事で小遣い稼ぎにする青少年が増加した。彼らの多くが撮影するのが女性のあられもない姿だったという。当時は警察の取り締まりもなく、半ば野放し状態で、盗撮を売りにした写真雑誌が普通に売られているという悪夢のような時代であった。
もちろん被写体は女性だけではなく、プロレスラーの写真を撮影して、ファンに売りつける者や。アイドルの写真を撮影して(以下同文)もいない事はなかったが、少数派ではある。