『カックラキン大放送』は、昭和のお茶の間を飾ったTBSのバラエティ番組である。1975年4月4日に開始し1986年3月28日に終了した。
坂上二郎と車だん吉、研ナオコが演じるコントが一幕で人情喜劇となっている。続いては野口五郎演じる刑事ゴロンボ。堺正章が演じる外科医のコント。研ナオコが主役のナオコおばあちゃんの縁側日記である。
出演者[編集]
- 坂上二郎
- 主役みたいなものである。コントの終わり付近では長々とお説教をする。
- 車だん吉
- 漢字のいい間違いギャグを必ず入れる。
- 堺正章
- 外科医のコーナーで、クランケの股間に注射するのがお約束である。
- 研ナオコ
- 坂上ベーカリーの一人娘。おばあちゃん役もこなす。
- 野口五郎
- 刑事ゴロンボになり、ラビット関根と対決する。
- ラビット関根
- カマキリ拳法の使い手。
- 沢田研二
- ゲスト。八つ橋を紹介するギャグをかます。
- 太川陽介
- 準レギュラー。曲の宣伝をして帰る。通称・ルイルイ。
- ゴールデンハーフスペシャル
- ダンス担当。