エロティック×アナボリック

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エロティック×アナボリック』は、あちゅむちによる日本漫画作品

概要[編集]

どこでもヤングチャンピオン』2019年12月号から連載。 『ヤングチャンピオン烈』2020年1号にも掲載。

ストーリー[編集]

阿下喜鏡介は、物静かな三蔵五葉のことを何故か気になって、彼女の妄想をノートに書いていたりしていた。そんなある日、屋上にいる彼女が想像していたようなエロい下着姿で立っているところを見かける。その際に自分が妄想で描いていたイラストを三蔵に見られる。それからお互いを認識して、三蔵の身体をイラストに描くようになるのだった。

登場人物[編集]

阿下喜 鏡介(あげき きょうすけ)
本作の主人公。大食いが取り柄でジャンクフードを好む。授業前にピザを出前して学校で食べるほど。
以前から気になっていた三蔵が屋上で下着姿になっているところを見つけたことをきっかけに、三蔵と話すようになる。三蔵の妄想していた姿をイラストに描いているのを知られるも、逆に興味を持たれる。そして、阿下喜は三蔵が興奮するようなイラストを描くことを目標とするようになる。
三蔵 五葉(みつくら いつば)
阿下喜のクラスメイトの女子。自分にとって理想のエロい体にするために食事から常に気を付けてトレーニングしている。自分の身体に魅力を感じてもらうことが好きであり、阿下喜に絵まで描いてもらえた時には興奮している。エッチな写真をインスタにあげたりしている。
ジムでバイトをしているが、トレーニングや体を作るための食事でお金のほとんどは消費されている。
麻生田 こころ(あそうだ こころ)
阿下喜の先輩の女子。漫研部で活動しているが、他の部員は受験などであまり活動できていないために一人で部室にいることが多い。
五葉が阿下喜に連れられてきたときに、五葉のおっぱいに興奮したりとおっさんっぽいところがある。
蘇原 恵理紗(そはら えりさ)
阿下喜の先輩の女子。フィットネスビキニをやっている。自分と同じような完璧な食事バランスをしていると三蔵に興味をもって、仲良くなりたいと思っている。
五葉に話しかけるのに緊張していたが、トレーニングの話では盛り上がった。
西方(にしかた)
阿下喜のクラスメイトの女子。

単行本[編集]

秋田書店ヤングチャンピオン・コミックス〉より発売。

巻数 初版発行日 ISBN 備考 サブタイトル
1 2020年11月1日(2020年10月20日発売[1] ISBN 978-4-253-30291-3
  • 1reps
  • 2reps
  • 3reps
  • 4reps
  • 5reps
  • 6reps
  • 7reps
  • 8reps
  • 0reps
2 2021年5月1日(2021年4月20日発売) ISBN 978-4-253-30292-0
  • 9reps
  • 10reps
  • 11reps
  • 12reps
  • 13reps
  • 14reps
  • 15reps
  • 16reps
  • 17reps
3 2022年5月25日(2022年5月19日発売) ISBN 978-4-253-30293-7
  • 18reps
  • 19reps
  • 20reps
  • 21reps
  • 22reps
  • 23reps
  • 24reps
  • 25reps
  • 26reps
  • 27reps

脚注[編集]

外部リンク[編集]