エレファントカシマシ
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エレファントカシマシ
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| 2009年4月11日開催のライブ「エレファントカシマシ 桜の花舞い上がる武道館」 | |
| ジャンル | ロックバンド |
| メンバー | 宮本浩次（ギター・ボーカル） 石森敏行（ギター） 高緑成治（ベース） 冨永義之（ドラム） |
| 事務所 | アミューズ |
概要[編集]
メンバーは4人で、デビュー以来全く変わっていない。いわゆる正統派ロックであり、オリジナリティのある歌詞と恵まれた4人のメンバーにより生み出されるメロディーは劇甚である。
メンバー[編集]
- 宮本 浩次（みやもと ひろじ、ギター・ボーカル）
1966年生まれ。1970年代後半の子役時代を経て、中学時代の1981年に同級生3人を集めエレファントカシマシを結成。宮本曰く「ロックはやりたくてやった訳ではなく、友達に歌が上手い人として勧められたから」とのこと。1986年にはメンバーの一人である冨永（ドラム）の高校時代の同級生、高緑（ベース）が加わり、2年後にエレファントカシマシはメジャーデビュー。圧倒的かつ激しい歌い方で知られるが、2012年には突発性難聴と診断されており、一時ライブの公演を中止している。愛称「ミヤジ」。ちなみにベースも弾けるようである。
- 石森 敏行（いしもり としゆき、ギター）
1967年生まれ。1981年当時からギターを担当。宮本とは中学1年生の頃からの親友だが、外面などから宮本とは似ても似つかないスタイル。愛称「イシクン」。
- 高森 成治（たかみどり せいじ、ベース）
1966年生まれ。1986年にドラムの冨永に誘われエレファントカシマシに加入。元々はギタリストだったが、エレファントカシマシへの加入をきっかけにベーシストとなった。愛称「せいちゃん」。
- 冨永 義之（とみなが よしゆき、ドラム）
1966年生まれ。1981年からドラムを担当。激烈なドラム演奏で知られ、宮本やファンから「パワフルドラマー」と称される。2006年に慢性硬膜下血種を患うが、手術により完治。愛称「トミ」。
略歴[編集]
- 1981年 - 中学時代、宮本が石森と冨永の3人でエレファントカシマシを結成。
- 1986年 - 高緑が加わり、現在のメンバーになる。
- 1988年 - メジャーデビュー。
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シングル[編集]
- デーデ
- ファイティングマン
- 奴隷天国
- 明日に向かって走れ
- 風に吹かれて (エレファントカシマシ)
- はじまりは今
- 悲しみの果て
- 今宵の月のように
- あなたのやさしさをオレは何に例えよう - 限定盤。
- 地元のダンナ
- 俺たちの明日
- 桜の花、舞い上がる道を
- 赤き空よ！
- ズレてる方がいい
- I Am Hungry
- 夢を追う旅人
- Easy go
- yes. I do
- No more cry
- Hello. I love you
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アルバム[編集]
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