インテリジェントライセンス
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『インテリジェント ライセンス』(Intelligent License)は、ナウプロダクションが2005年に開発したPlayStation Portable用のゲームである。海外では、PQ:Practical Intelligence Quotient というタイトル名で発売された。子安増生京都大学心理学教授が監修。
概要[編集]
このゲームは、実用的知能指数(Practical Intelligence Quotient、略してPQ)を測定することを目的としたパズルゲームである。
白抜きに描かれたプレイヤーを操作し、その場にある仕掛けを利用したり掻い潜ったりしながらゴールを目指す。
余談[編集]
DSでも同時期に似たような脳トレが発売されている。
ギミック[編集]
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主に、ブロックとボックスに分けられる。
- 箱ブロック
- 持ち上げて移動する事ができる。乗る事もできる。
- 壁ボックス
- 押し引きができる。乗る事もできる。
- レーザーボックス
- レーザーを出すボックス。プレーヤーはレーザー光にあたるとやり直しとなる。
- 重量ブロック
- 重量が設定されたブロック。
- 重量ドア
- 一定の重量で開くドア。
- 階段ブロック
- 階段状に組み上げる事で、その方向から登り降りができる様になる。
- ドア[1]
- スイッチ
- ルートマップ
- 矢印
- ガードマン
- プレーヤーがガードマンに見つかるとミスとなる。
- 回転ドア
- ベルトコンベア
- エスカレータ
脚注[編集]
- ↑ ドアという名前のギミックがいくつか存在する。
関連項目[編集]
- インテリジェントライセンス2 - インテリジェント ライセンスの続編。2006年に発売された。