アーミラ (神撃のバハムート)
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アーミラ(AMIRA)は、『神撃のバハムート GENESIS』に登場する架空の人物。
設定[編集]
- 声 - 清水理沙
概要[編集]
ファバロ・レオーネが極北の地「ヘルヘイム」への近道を知っているという話(酒場でのホラ話であったが)を聞いて、ファバロに近道を尋ねる。アーミラが悪魔だと知らないファバロはそのことを利用してキスをしようとする。結果的にキスによって悪魔の契約で「ヘルヘイム」にたどり着くまでファバロに悪魔の尻尾が生えることになった。以後、紆余曲折がありながらもファバロと一緒に「ヘルヘイム」を目指すことになる。
天界で鍵を奪ったときに片翼を失ったことで飛べなくなり、「片翼の悪魔」となる。高位悪魔で、ファバロが情報を売って向かわせた彼女を捕えようとする騎士の攻撃もきかない。また、自分よりも体格の大きいモンスターも瞬殺するほどで、最初は自分で暗殺して尻尾をなくそうとしたファバロも、自力で彼女を殺すことを諦めたりしている。
「ヘルヘイム」を目指す目的は自分の母親を探すため。そのために必要になるかもしれない天界で奪った鍵は自分自身の中にある。ただ、天使や神ではない悪魔であるアーミラが鍵をどうして入手できたのかは不明。
カイザル・リドファルドが一目惚れしたり、ファバロが最初に会ったときにキスを求めるなどしていることから、美少女設定だと思われる。お酒には弱いようで、酔った時にはダンスを踊ったりとハイテンションになったりしていた。