アルエ・ジル巡洋艦
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アルエ・ジル巡洋艦(あるえじるじゅんようかん)は、株式会社ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画『ギャラクシーエンジェル』およびその続編『ギャラクシーエンジェルII』に登場する、架空の艦船の名称である。
ゲーム版において[編集]
この巡洋艦はクーデター軍が運用する標準的な戦闘艦である。アブソリュート空域にある、軍事要塞の影の月で自動で作られている。その生産速度では小説版で15分間ごとに3隻を作られている。 動力源はやはり反応炉。主兵装はレーザー砲。非常に高火力。資料によると、装甲が厚くて1mを超える厚さの装甲があるように聞こえる。ステルス能力も備えていて、これは電波を吸収する装甲だからであった。影の月の戦艦が標準で搭載している。影の月同様にと。最盛期に数千隻の戦列を作り出している。 操縦は機械脳がやっていて、無駄な操縦が少ない、人工脳は無能でなくて有能であってある程度で推論できる。 大きさが通常の戦艦より一回り大きいのはこの時代の特徴である。膨大なエネルギー源を動力にして慣性を無力化できるのであった。惑星を滅ぼせれるのは宇宙でも希少な大統一力で動いているからであった。 この当時ではもはや従来の常識が通じない程遠くの別の銀河、NEUEに進撃をかけていたからであった。魔法が存在していて動力源に魔導炉を採用していることも多い世界観である。 絶対領域の扉・GALAXY ANGEL II WING OF DESTINY.に登場した。研究用に標的艦として捕獲されたのが無限回廊の鍵本編である。