アポフィス (小惑星)
(アポフィス小惑星から転送)
ナビゲーションに移動
検索に移動
アポフィス小惑星(アポフィスしょうわくせい)とは、2004年に発見された小惑星である。
概要[編集]
大きさは直径300メートル以上あり、公転周期は地球よりも、やや短い。アポフィス小惑星の軌道は地球の軌道と交差しており、いつか地球に衝突すると言われている。
2029年4月13日と2036年3月28日には、衝突が懸念されるほど地球に大接近すると計算されている。
地球に衝突した場合の破壊力は510メガトンの核爆弾に相当し、広島型原爆の4万2千5百倍に相当する。
その他[編集]
http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=99942;orb=1;old=0;cov=0;log=0;cad=1#cad
動画[編集]
https://youtube.com/shorts/h4gDIZBEbNo?si=Oxuxfd4Nm8w1jOZT