アダチ区民放送局
愛称・略称 | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 トーク番組 情報番組 |
放送形式 | 生配信 |
放送時間 | |
企画 | 足立区民放送開局準備室 |
プロデューサー | |
ディレクター | |
AD | クロコ 高田そ連兵 風音壊子 |
ミキシング(ミキサー) | 森 |
構成作家(放送作家) | |
パーソナリティー | 宮崎 誠弥 |
アシスタント | 羽鳥 百合子 |
オープニング曲 | |
エンディング曲 | |
放送局・配信サイト | あだちFM ニコ生送信所 |
中継局・WEBサイト | |
スタジオ | キャビネットスタジオ |
放送期間 | 2005年3月5日 - 2007年9月29日(すときゃ!時代) 2009年7月4日 - 2013年5月18日(足立FM開局準備会時代) 2013年6月29日 - ? (あだちFM ニコ生送信所) ? - (A-CAS 足立区民放送ニコ生送信所(足立区民放送開局準備室)) |
放送回数 | |
製作 | 足立区民放送開局準備室 |
提供(スポンサー) | |
公式ウェブサイト | |
公式Twitter | |
特記事項 |
アダチ区民放送局(アダチくみんほうそうきょく)は、『A-CAS 足立区民放送ニコ生送信所(足立区民放送開局準備室)』で生配信しているインターネットラジオ番組である。
過去に、すときゃ!(2005年(平成17年)3月5日 - 2007年(平成19年)10月)、足立FM開局準備会(2009年(平成21年)7月4日 - 2013年(平成25年)5月18日)等でも配信していた。
配信の歴史[編集]
すときゃ!時代[編集]
配信開始は2005年(平成17年)3月5日、番組パーソナリティ宮崎が当時運営していた「すときゃ!」にて配信。
当初、時間は21:00 - 22:29が第1部・第2部が22:30 - 23:00まで配信となっている。
第1部は生配信、第2部が番組パーソナリティである「たに宮穂」と「ひげまる」のトーク番組「道玄坂こども劇場」の配信をしていたが、2005年(平成17年)7月2日からは2時間の生配信に変更された。
2006年(平成18年)1月7日からは諸般の事情により1時間繰り下げての配信となり、すときゃ!閉鎖のため2007年(平成19年)9月29日に配信が一旦終了。
その後[編集]
2009年(平成21年)7月4日より足立FM開局準備会のサイトにおいて、毎週土曜日23:00 - 24:55で再度配信を開始する。
2013年6月29日より、あだちFM ニコ生送信所へ移転。
配信時間[編集]
- あだちFM ニコ生送信所(ニコニコ生放送 配信)
- 2013年(平成25年)6月29日 -
- 毎週土曜日 23:00 - 25:00
配信スタジオ[編集]
すときゃ![編集]
足立FM開局準備会[編集]
東京都足立区 → 東京都千代田区キャビネットスタジオ
あだちFM ニコ生送信所[編集]
東京都足立区北千住CROSS WAVE☆SENJU スタジオ(2013年(平成25年)6月29日 - 2014年(平成26年)9月27日) → 東京都千代田区キャビネットスタジオ(2014年(平成26年)10月4日 - )
特徴[編集]
- 番組名の通り、宮崎誠弥をはじめスタッフも足立区民ではある[1]。
パーソナリティ[編集]
- 宮崎 誠弥(みやざき まさや)
- アダチ区民放送局のメインパーソナリティ。男性。任意団体OfficeStrayCatの代表兼足立区民放送代表。
- 1991年(平成3年)から1994年(平成6年)までエフエム富士でアナウンサーを務めた後、1997年(平成9年)に東京コミュニケーション放送(渋谷FM)のラジオ制作に関わる。
- 同1997年、葛飾エフエム放送のアナウンサー兼制作部部長に就任。
- 1999年(平成11年)12月、OfficeStrayCatの設立とインターネットラジオ配信サイト『すときゃ!』を開設して2007年(平成19年)10月の閉鎖まで運営に関わる。
- 2005年(平成17年) - 2008年(平成20年)、エフエム浦和で放送していた『UrawaSundayExpress』の制作スタッフとしても関わっていた。
- 2007年(平成19年)11月に『RADIOすときゃ!』を開設、2010年(平成22年)12月まで閉鎖まで運営に関わっていたとされるが実際は放置していたと言う。[2]
- 2012年(平成24年)はコミュニティ放送局『足立区民放送』開局に向けて準備作業の傍ら、エフエム浦和で毎週日曜日に放送している『46es』のパーソナリティを北千住ゆうきと共に務めていた。
アシスタント[編集]
- 羽鳥百合子(はとり ゆりこ 1991年(平成3年)- )
- 2015年(平成27年)2月7日 - 2018年(平成30年)11月15日
- 音楽制作者
スタッフ[編集]
プロデューサー[編集]
- 不在。
ディレクター[編集]
- 不在。
ミキサー[編集]
- 森
- 足立FMの良心と言われる。
アシスタントディレクター(AD)[編集]
- クロコ
- 女性。年齢は30代。2月生まれ。本業は会社員。
- すときゃ!時代からADを務めている古参スタッフの一人。時々、マイクから離れた位置からパーソナリティ達にツッコミを入れることもある。
- 高田そ連兵(たかだ それんへい)
- 男性。
- 2013年(平成25年)6月29日からは自身のコーナーを持つようになった。
- 風音壊子(かざね かいこ)
- 女性。
- ADの一人。2011年(平成23年)の夏頃からADとして参加。
- 2013年(平成25年)以降は機材を扱うようになった。
コーナー[編集]
23:20 - 23:24
- 今週のニュース!
- 2005年(平成17年) - ?、2012年(平成24年)12月1日 - 2014年(平成26年)1月25日
- その週に起こった珍妙なニュースをピックアップして、軽快なマーチに乗せて紹介する。
- 一旦終了したが、「あだちFM ニコ生送信所」に移転してから復活した。
24:30 - 24:50
- 足立区民放送局開局準備会からのお知らせ
- 開局準備中の足立区民放送の動向を伝えるコーナー。
24:00 - 24:20
- wktkマニア塾
- (パーソナリティ:高田そ連兵、大滝彩詩“超”塾長)
- 夢咲ゆりあ卒業後、しばらくはコーナー名が定まっていなかった。
24:45 - 24:50
- 伯爵、かく語りき
- (パーソナリティ?:覚醒人ヤエン街道伯爵 語り手:宮﨑誠弥)
- 聖母電波教会員の覚醒人ヤエン街道伯爵(通称:伯爵)という人物が務めている。内輪ネタ度が高いコーナー。
- 宮崎が1998年(平成10年)から1999年(平成11年)に企画担当した「イースト東京オールナイターズ」(毎週月~土曜の23:00 - 25:00放送)の番組内で誕生したリスナー同士の交流サークルで発生した二次創作に近い世界。
- 主に番組は語り手によって進行される。[3]
- このコーナーが出来る以前も番組内で度々取り上げられていた。
- 聖母電波教会用語
- 聖母電波教会(せいぼでんぱきょうかい)
- 1998年(平成10年)に設立したとされる無線愛好家リスナー同士の交流サークル。
- 1999年(平成11年)後半、カスケード司祭長(宮崎)がK局を去ったことで急速に衰退。2000年(平成12年)以降は少数の無線愛好家によって細々と続けている。
- 聖母電波教会の無線局免許状情報
- 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状情報(平成26年8月30日 現在)
- カスケード司祭長
- 宮﨑 誠弥のこと。
- ゆりあ姫
- 夢咲 ゆりあのこと。
- 蚕先生(かいこせんせんい)
- 風音 壊子(番組スタッフ)のこと。
- モサドリア・ゲシュタボリン
- アシスタント(2014年(平成26年)1月現在)、羽鳥百合子のことらしい。
- 覚醒人ヤエン街道伯爵(かくせいにん やえんかいどう はくしゃく)
- 聖母電波教会員で、実質運営責任者にあたる人物。通称は伯爵。
- 初代:ウラグレオ・ド・チャウラパウ
- 第2代:アルバード・ジ・シャンクララ姫(たに 宮穂)
- 第3代:ノヴァ・クラリシア (源 彩乃)
- 初代
- ウラグレオ・ド・チャウラパウ
- 1998年(平成10年) - 1999年(平成11年)
- 設立初期の巫女王だが諸般の事情により短期間で退く。
- 第2代
- アルバード・ジ・シャンクララ姫
- 1999年(平成11年) - 2011年(平成23年)
- 2011年(平成23年)まで番組パーソナリティだった、たに宮穂のこと。1998年(平成10年)当時、斬新なネタの投稿で頭角を現した高校生リスナーで神社巡り好きの巫女という設定[6]でやっていた。
- 初代巫女王が退いたため、1999年(平成11年)前半に第2代目巫女王に就任。以後15年近くにわたり巫女王の地位にあった。
- 第3代
- ノヴァ・クラリシア (源 彩乃)
- 2014年(平成26年)5月31日 -
- 2013年(平成25年)以降、番組でコーナー「今週の占い」を担当している。漫画家「あびゅうきょ」の命により、2014年(平成26年)5月31日に第3代巫女王に就任。[7]
- 聖母電波教会の活動内容と、いつの間にか第3代目巫女王に就任したことについて呆然としていた。
受信地域[編集]
配信中の箱番組[編集]
なし。
歴史[編集]
- 2008年(平成20年)
- 10月1日 - 足立FM開局準備会公式サイト新設。2012年(平成24年)秋開局をめどに本格始動。
- 2010年(平成22年)
- 2月26日 - ニコニコ動画内にコミュニティを新設。
- 12月4日 - 開局予定日を2011年(平成23年)8月1日に変更。
- 2011年(平成23年)
- 2月25日 - 予定の周波数帯に混信の問題があるとして開局予定日を2011年(平成23年)8月1日から2011年(平成23年)内に変更。(おしらせ:開局時期の訂正について)
- 9月19日 - 開局予定日を2012年(平成24年)4月に変更。
- 2014年(平成26年)
- 4月13日 - 足立区民放送の正式略称が"あだちFM"表記に統一した事を決定。[8]
- 2018年(平成30年)
- 時期不詳 - 開局予定であったが諸事情により白紙化。
過去の概要[編集]
過去の配信時間[編集]
- 足立FM開局準備会(Ustream配信)
- 2009年(平成21年)7月4日 - 2013年(平成25年)5月18日
- 不定期土曜日23:00 - 24:55
- インターネット接続機器と環境があれば、世界中どこからでも視聴が可能。
- ねとらじ
- 2009年(平成21年)7月 - 2011年(平成23年)10月1日
- パソコンとねとらじ専用ソフト・インターネット環境があれば、世界中どこからでも視聴が可能。(音声のみ)[9]
- ミニFM:89.2MHz
- 2011年(平成23年)1月8日 - 2011年(平成23年)10月1日
- FMが聞けるラジオ機器があれば可能。ただし、受信範囲はスタジオから半径50~100m程度。[10]
- すときゃ!
- 2005年(平成17年)3月5日 - 2005年(平成17年)6月25日
- 毎週土曜日
- 21:00 - 22:30(第1部)
- 22:30 - 23:00(第2部)
- 2005年(平成17年)7月2日 - 2006年(平成18年)12月30日
- 21:00 - 23:00
- 2006年(平成18年)1月7日 - 2007年(平成19年)9月29日
- 22:00 - 24:00
- ニコニコ生放送
- 2010年(平成22年)3月 - 2010年(平成22年)5月・2011年(平成23年)5月28日
- 不定期土曜日23:00 - 24:55[11]
過去のアシスタントパーソナリティ[編集]
すときゃ!時代[編集]
- 琴瀬 りう(ことせ りう)
- 2005年(平成17年) - 2006年(平成18年)3月
- 番組開始当初からの女性アシスタントパーソナリティ。
- 番組アシスタント当時の本業はアダルトゲーム専門の声優だった。(2007年(平成19年)頃に廃業?)
- 2006年(平成18年)3月、番組を卒業。
- 姫羅 翔子(きら しょうこ)
- 2005年(平成17年)3月5日 - 2006年(平成18年)12月
- 番組開始当初からの女性アシスタントパーソナリティ。
- 番組在籍時はこの番組以外にエフエム浦和で放送していた『UrawaSundayExpress』のパーソナリティも務めていた。
- 番組アシスタント当時の本業はアダルトゲーム専門の声優だった。(2014年(平成26年)現在は廃業している模様?)
- 2006年(平成18年)12月、番組を卒業。
- 竹ノ塚 ゆう子(たけのつか ゆうこ/たけのづか ゆうこ)
- ? - 2007年(平成19年)3月
- 歴代アシスタントの一人であるが経歴不詳。番組卒業後の動向は不詳。
- ゆっちー
- ? - 2007年(平成19年)10月
- すときゃ!時代の最後のアシスタント。
- ひげまる
- 2005年(平成17年)3月5日 - 2007年(平成19年)9月29日
- 男性。かつては番組にコーナー出演していた。
- この番組が開始される2005年(平成17年)3月以前にFMひき[12]で配信していた「私鉄沿線」という番組のパーソナリティを務めていた。
- 2011年(平成23年)5月、結婚。[13]
足立FM開局準備会時代[編集]
- 北千住 ゆうき(きたせんじゅ ゆうき)
- 2009年(平成21年)7月 - 2011年(平成23年)5月28日
- アダチ区民放送局の元・アシスタント。女性。
- パーソナリティの一人であるが、自分から積極的に話をすることはあまり無い。また、宮崎とたにのマニアトークについていけず「ふーん」・「へー」と適当に相づちをうつことが多かった。
- 2011年(平成23年)5月21日、山梨県南アルプス市のケーブルテレビ局アナウンサーとして内定したため、2011年(平成23年)5月28日をもって2年間務めた番組を卒業すると発表。足立区民として最後の出演。
- 2011年(平成23年)5月28日、番組を卒業。2011年(平成23年)6月からアナウンサーとしての活動に専念する事になる。
- 入社早々、報道番組のテロップ挿入作業やADとして放送機材を運んだりする雑用係として働いている。[14]その後、アナウンサーとして別名で番組を担当した。
- 2012年(平成24年)頃まで本業とは別に、日曜日は『エフエム浦和』で宮崎誠弥と共に『46es』のパーソナリティを務めていた。
- 2012年(平成24年)3月、ケーブルテレビ局を退社後、NHK山形放送局へ入社。アナウンサーとして活動している。[15]
- 吉田 和美(よしだ かずみ)
- 2011年(平成23年)7月2日 - 2012年(平成24年)12月1日
- アダチ区民放送局のアシスタントパーソナリティ。女性。
- 2011年(平成23年)6月に行われた番組アシスタントオーディション(非公開)で20数名の中から選ばれた。
- 2012年(平成24年)12月1日、本業の業務多忙を理由に番組アシスタントパーソナリティを卒業。[16]
- 2013年(平成25年)までは武蔵野市にあるコミュニティ放送局「エフエムむさしの」の番組で喋り手をしていた。(2014年(平成26年)現在、動向不詳。)
- 幼稚園で保育士(または保母)を勤めていた時期があった。
- たに 宮穂(たに みやほ)
- 2005年(平成17年)3月5日 - 2007年(平成19年)9月29日、2009年(平成21年)7月4日 - 2011年(平成23年)
- アダチ区民放送局のパーソナリティ。男性。番組の元・リスナー。
- 元は郵便局でバイト、その後気象庁職員を経て、2014年(平成26年)現在、医療系の団体職員。ただし気象予報士や医療系の資格は保有していない。
- 時折さも関係者の様な発言をするために宮崎から突っ込みを受ける事も。
- 2011年(平成23年)以降、番組を卒業。本業の仕事が多忙になったとされる。
- エピソード
- 2010年(平成22年)6月19日から2010年(平成22年)7月26日まで番組を欠席したため、宮崎から冗談で番組降板宣告されかけた事がある。
- 夢咲ゆりあ(ゆめさき ゆりあ)
- 2012年(平成24年)12月8日 - 2014年(平成26年)12月
- 声優?
- 兵庫県出身。はじめは17歳と称していたが、「車好きの声優」と公言していたため、17歳では運転ができないという理由から18歳と自称するようになった(アダチ区民放送局2014/8/2配信より)。
- 2015年(平成27年)1月、仕事多忙を理由に番組アシスタントパーソナリティを卒業。
- アシスタントになる以前から度々ゲストで番組に来ていた。
- 番組卒業後、芸名を「双葉 ゆりあ」に改名した。
終了したコーナー[編集]
- AdachiHeadline
- 足立区のお知らせやニュースなど。ニュースの情報元は足立よみうり新聞と足立区広報課。
- MidnightScreen
- 宮﨑誠弥が映画を紹介するコーナー。ヒット作ではなく、いわゆるB級映画を中心に紹介していた。
- ジェットストリーム足立区
- タイトルでわかるとおり、ジェットストリームをリスペクトしたコーナー。宮﨑誠弥が優雅な音楽をバックに足立区の知られざるエピソードを送るコーナー。
- 五反野キャッチアップ
- 足立区の五反野で行われるイベントなどを紹介するコーナー。
- 今日はアノ日なの
- 配信日に起こった出来事について語るコーナー。
- あの頃君は若かった
- 学生時代の非生産的な思い出を送ってもらうコーナー。毎週テーマが決められている。
- 文京区便り
- 文京区に転居した、たに宮穂が文京区の情報を送るコーナー「今日はアノ日なの」の収録できなかったときに急遽行われたコーナーである。[17]
- 区づくり宣言
- たに宮穂・ひげまる両人による、東京23区の他に新たな区を作ろうと企画されたコーナー。
- 電車大好き!
- 都内近郊の「電車」を語る、鉄道オタク未満の鉄道番組。出演はたに宮穂とひげまる。ひげまるは本物の鉄道員とのうわさがある。
- ○○(女性パーソナリティー)の読まずに死ねるか!
- ? - 2007年(平成19年)10月
- 女性パーソナリティーが担当するコーナー。元々は宮崎誠弥が一回限りのコーナーであったが交代制にしようと思いつき、継続する事になった。
- 過去には姫羅翔子・琴瀬りう・竹ノ塚ゆう子・ゆっちーと担当した。さまざまな女性向け雑誌を紹介し、それを宮﨑・たに両名が男性視点で突っ込む。また、極稀に男性パーソナリティーが唐突に担当する時もある。
- 今週の多部未華子
- 2006年(平成18年) - ?
- 宮﨑誠弥とたに宮穂がきまぐれで作ったコーナー。毎回、多部未華子を題材にした妄想を語る。
- しかし、話の中の多部未華子の性格は彼女が主演した夜のピクニックの主人公・甲田貴子である。2006年頃にやっていたが、いつの間にか消滅。
- 北千住ゆうきの今週、どこか連れてって!
- ? - 2011年(平成23年)6月4日
- ○○(女性パーソナリティー)の読まずに死ねるか!の後身。
- 運転免許を持っていない北千住ゆうきが足立区から車でドライブに連れて行って欲しいと思う場所を選出して紹介する。
- 2011年(平成23年)5月28日の最後の出演回と翌週の6月4日の配信でもスタッフが途中終了させるミスをしてしまい、結局最終回は不完全な状態で終了した。
- 提供:日産プリンス東京販売株式会社 足立店
- たに宮穂のトークコーナー
- ? - 2011年(平成23年)
- たに自身が一週間の間で起きた出来事や熱中している事などを語る。
- 通常は箱番組(または録音コーナー)の後に行われ、たに自身が病気や仕事の都合で欠席した場合は休止。2011年(平成23年)頃、たに自身の離脱により終了。
- 週刊くるままにあ
- 2013年(平成25年)6月29日 - 2014年(平成26年)1月25日
- (パーソナリティ:高田 そ連兵、夢咲 ゆりあ)
- 車マニアによる車に関するトークコーナー。担当は番組スタッフの高田そ連兵とアシスタントの夢咲ゆりあ。
- 2012年(平成24年)4月から2013年(平成25年)3月まで、ラジオ鷲宮で放送していた『月刊 くるままにあ』の後身番組。
- 夢咲ゆりあの卒業により終了。
- 今週の運勢をランキングで紹介する。
- コーナー
- 今週のタロット占い
- 今週のビール
- 2013年(平成25年)6月29日 - 2014年(平成26年)6月7日
- ビール関連についてトークする。
終了した箱番組[編集]
すときゃ!時代[編集]
- 道玄坂こども劇場
- 2005年(平成17年)3月5日 - ?
- たに宮穂とひげまるのトーク番組。
足立FM開局準備会時代[編集]
- 山本よーこのあじゃおっス!
- 2009年(平成21年)7月 - 2010年(平成22年)4月3日
- (パーソナリティ:山本よーこ)
- 山本よーこによるトーク番組(箱番組)元々はすときゃ!で独立した番組として配信していた。
- すときゃ!閉鎖後はRADIOすときゃ!の配信を経て、アダチ区民放送局内で流れる箱番組扱いで継続。
- 多忙を理由に番組継続が不可能となり2010年(平成22年)4月3日をもって終了。
- よしださゆりのSongforyou
- ? - 2010年(平成22年)12月25日
- (パーソナリティ:よしださゆり)
- ミュージシャンのよしださゆりがまったりトークする10分間の箱番組。
- 寿松木明日花(すずきあすか)のハタチゼンゴ。
- 2011年(平成23年)7月2日 - 2011年(平成23年)12月24日
- (パーソナリティ:寿松木 明日花(現・すずきあすか))
- 約6分間のトーク番組。話の内容は自身の身近に起きた出来事が主で、他にはミニコーナーをする事がある。
- あおらじ
- 2004年(平成16年) - 2013年(平成25年)5月11日?5月18日?
- (パーソナリティ:あおなぎ)
- すときゃ!時代から配信している長寿番組。
- 元々は独立した番組であったが、「足立FM開局準備会」移転後の2012年(平成24年)1月7日にアダチ区民放送局の箱番組扱いとなる。
- 2013年(平成25年)5月11日?5月18日?、諸事情により無期限中断。[20]
イベント[編集]
- 足立区が栃木県鹿沼市に設置している宿泊施設「鹿沼野外レクリエーションセンター」を利用した、リスナーとスタッフの交流会。最近では「総合火力演習」とも称される。
- 以前は9月のハッピーマンデーを含む連休を利用し、常設テントやバンガローなどに1泊していたが、最近は春のゴールデンウィークなどにも開催されている。
- 夕飯は宮崎自身の手による、普通キャンプではなかなか作らないものが振舞われる。
- 原則、参加者は各自で宿泊予約などの準備を行い、現地で集合して現地で解散する。
- 尚、2013年(平成25年)12月より、会場を同じく鹿沼市内にある出会いの森総合公園に移し、テントを利用した本格的なキャンプとして再開したが番組が終わったのでイベントも終わった。
- ダメ大人の会
- 突発的に開催される番組主導のオフ会のようなもの。こちらは最近「子供会」と称される。
- 昼間から浅草神谷バーで酔っ払い、その後「うんこビル(吾妻橋のアサヒビール本社)」のラウンジに移動するという形態が多い。
- 山梨食い倒れツアー
- 晩秋に行われる日帰りの山梨遠征ツアー。山梨にある各施設を回り帰途に着く様である。主な訪問先は、カフェレストランROCK、オルゴール博物館 HALL of HALLS、喫茶店CAROL、清泉寮ファームショップ(以上清里高原)、甲州ほうとう小作・甲府北口駅前店(甲府市)などである。
- 公式○○
- 番組内では「公式」とするものがいくつか存在する。それらは知識であったり物体であったりとさまざまであるが、
- 共通して言える事は「番組内で話題として取り上げられやすいもの」であり、既成事実として認定認識されている模様である。
- 公式スポーツドリンク
- 神谷バーで販売されているデンキブランのこと。鹿沼合宿の際は必ず参加者の誰かが持ち込む。
- 当時のリスナーの一人「0番線の名無し」が鹿沼合宿の最中そう言い出したのが切っ掛けとなり、それ以降「公式○○」という言葉が番組内で使われるようになった。
- 公式アニメ
- 2006年(平成18年)4月2日から2007年(平成19年)3月25日まで、テレビ東京系で毎週日曜日9:30 - 10:00に放映されていた『おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜』のこと。同アニメの中で使われたギャグが、番組内でしばしば登場する。
特別番組[編集]
「THEGIRL'STALKvol.1~足立FMからメリークリスマス~」[編集]
- 2009年(平成21年)12月18日
- 23:00 - 25:00まで配信。箱番組「よしださゆりのSongforyou」のsayuri(FLAVA)とあおらじのパーソナリティのあおなぎによるマニアトーク回。
- 宮崎から杏仁豆腐とプリンが贈られている。
2010年(平成22年)の年末特番(題名なし)[編集]
- 2010年(平成22年)12月31日
- 23:30 - 03:00まで年越し特番を配信。いつものスタジオを飛び出してカラオケボックス『カラオケの鉄人(環七西新井店)』で配信した。(パーソナリティはあおなぎ・宮崎誠弥 ゲスト:sayuri(FLAVA)。)
- 内容は前半、宮崎誠弥が鼠径ヘルニア(脱腸)の話に終始、中盤以降はあおなぎを含む女三人組によるトークだった。
北千住ゆうき卒業スペシャル[編集]
- 2011年(平成23年)5月28日
- 先述の通り、新しい門出を祝うために用意された企画のはずが、いつもと変わらない感じで進行された。この回はニコニコ生放送と連動して配信された。
2011年(平成23年)の年末特番「アダチ区民放送局11-12カウントダウンスペシャル!」[編集]
- 2011年(平成23年)12月31日
- 23:30 - 01:00までカラオケボックス『カラオケの鉄人(環七西新井店)』で生配信。(パーソナリティは宮崎誠弥)
- 提供:カラオケの鉄人(環七西新井店)
サバ女日和[編集]
サバ女日和(さばじょびより)は、2015年(平成27年)4月25日から2015年(平成27年)12月27日までアダチ区民放送局の後に配信していた情報番組である。
出演者[編集]
脚注[編集]
- ↑ 一部除く。
- ↑ (2011年(平成23年)1月22日放送、宮崎本人の発言より)
- ↑ 内容は謎の言語で占められており、極一部の古参1998年(平成10年)から1999年(平成11年)の番組「イースト東京オールナイターズ」のリスナー以外は内容が理解出来ないようになっている。
- ↑ 免許には第一級から四級まであり、最低でも最下位の四級の取得が必要。
- ↑ 第2代「アルファード・ジ・シャンクラブ姫」は例外。
- ↑ たに宮穂は男性である。
- ↑ 源 彩乃のツイート(2014年5月31日 21:30)
- ↑ 略称を「あだちFM」に統一します 2014年4月13日 付 ※ 統一されるまでは各所で様々な表記がされていた。
- ↑ 若干の遅延があったため、上記の足立FM開局準備会からの視聴が安定していた。
- ↑ 実際に聴取できるのは配信時間に受信範囲にいる場合などに限られている。
- ↑ ※ ただし、時間の移動や休止の場合がある。
- ↑ 埼玉県東松山市で開局するはずだったコミュニティFM。発起人はエフエムひき株式会社。2000年代前半から2006年(平成18年)ごろまでネットラジオ配信は行われていた。2006年(平成18年)以降、活動が休止状態になり、2011年(平成23年)までは公式ウェブサイトは存在していたが、その後は消滅した。URLは「www.fmhiki.jp/」。
- ↑ (2011年(平成23年)6月4日配信分 たにの発言より)
- ↑ (2011年(平成23年)6月4日放送分 宮崎の発言より)
- ↑ (2014年(平成26年)8月16日放送分 宮崎の発言より)
- ↑ アダチ区民放送局のアシスタントが交代します (2012年11月9日 付) (日本語)
- ↑ ※ すときゃ時代に在住していた。
- ↑ 2013年(平成25年)6月29日から2014年(平成26年)6月7日までは24:40 - 24:45だった。
- ↑ ※ 開始当初は告知などの理由で、本人がCROSS WAVE☆SENJUのスタジオに来て、パーソナリティと一緒に行うことがあった。
- ↑ 長期の中断ということになっている。
外部リンク[編集]
- 公式サイト
- 足立FM開局準備会 公式サイト(配信サイト)
- A-CAS 足立区民放送ニコ生送信所(足立区民放送開局準備室) - ニコニコチャンネル:バラエティ (日本語)(2013年頃 - )
- A-CAS 足立区民放送ニコ生送信所(足立区民放送開局準備室) - YouTube (日本語)(2017年9月21日 - )
- 足立区民放送 公式Twitter(@adachi_fm) - X(旧:Twitter) (日本語) (2009年12月6日 13時57分03秒 - )
- A-Cas 足立区民放送 - Facebook (日本語)(2017年1月11日 - )