アクションヒロイン チアフルーツ

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アクションヒロイン チアフルーツ』は、2017年7月TBS系列で放送された日本オリジナルテレビアニメ作品

概要 [編集]

日本各地で「ご当地ヒロイン」が盛んになっている中、日本政府は「ご当地ヒロイン特例法案」を施行、中でも、神在市(かみありし)のご当地ヒロイン「超天界カミダイオー」は、全国的スターとなるほどの人気を誇っていた。万葉県(まんようけん)に属する陽菜野市(ひなのし)は、全国で唯一、ご当地ヒロインが存在しない自治体であった。そんな陽菜野市に、ご当地ヒロインを作ろうと、城ヶ根御前をはじめ、赤来杏黒酒路子黄瀬美甘緑川末那青山元気紫村果音陽菜野高校の女子高生7人(後に元気の双子の姉の青山勇気桃井はつりが加わり、9人となる)が、ご当地ヒロインチームを結成。この物語は、陽菜野のご当地ヒロインチームが、幾多の困難を乗り越え、財政難で取り壊しが決まった陽菜野市文化会館での舞台を成功させるまでの姿をコミカルかつシリアスに描く。

ストーリー[編集]

第1話
陽菜野市さくら祭りのイベントで行われる予定だった、超天界カミダイオーのショーが中止になってしまって落ち込む妹(黄瀬柚香)を励まそうと、黄瀬美甘は来週の土曜日にショーを見せてあげるといってしまう。どうしようかと悩む美甘は、赤来杏に協力してもらうことにする。二人で練習して超天界カミダイオーのショーを開催する。ショーが始まって最初は微妙な感じだった柚香もレベルの高いアクションに徐々に他の子供たちと一緒に楽しむようになる。だが、そこで舞台の建物が崩壊してしまう。二人は青ざめていたが、二人のショーを見て呼び出した城ヶ根御前は、工事が原因だったとしてこのことは問題にしなかった。そして、二人にこの勢いでアクションヒロインになってみないかと提案するのだった。
第2話
アクションヒロインになることを了承した二人。御前は会場をいっぱいにするためにさらなる協力者を募集して、緑川末那青山元気が協力を申し出る。末那の家の寺の一室を借りて、練習することになったみんな。演目のタイトルは、杏の提案により「陽菜野のカミダイオー」を意識して「カジュダイオー」に決まった。一方で黒酒路子はそんな御前の協力をしたいと思うも中々言い出せずにいた。それでも必要な時に働く保線作業員の姿を見て、みんなのところに向かう路子。そうして路子は美甘の代役でロッチ王の役をすることになり、劇は見事に成功。だが、圧力によって寺で活動することができなくなってしまうのだった。
第3話
紫村果音の圧力で寺を使えなくなったみんな。果音は杏に全力で真剣勝負をして杏が負ければ圧力をやめるという。果音と杏はトラック一周の勝負をすることになるが、特撮物のセリフを偶然言ってしまった果音によって、杏はスピードを増して勝ってしまう。結局、圧力はとかれないままになるのだった。
みんなは路子の家がある陽菜野駅(路子の父が駅長)で活動を続けることにする。そこで電車に乗っている人たちに舞台を披露して好評になる。雨の中、ヒーローショーをやっていたある日、雨によって杏はスリップしてしまう。雨も激しくなってそのまま終わるかにみえたとき、果音がヒーローショーに乱入。二人の対決に観客は大盛り上がりとなる。ショーが終わった後、杏は果音に暇なんだねとお礼をいいながら抱き着くのだった。その後、カミダイオーを主催している神在市からクレームがきて「カジュダイオー」のヒーローショーを辞めるように勧告が来るのだった。
第4話
クレームがきたことで「カジュダイオー」に代わるオリジナルのヒーローショーを考えることにしたみんな。地元に密着したものを題材としたものを考えることになる。そして、みんなで意見を言い合うもこれといったものが出ないでいた。そんな中、美甘はフルーツをアピールしてみてはどうかと提案。そして、協会に「チアフルーツ」の名前でチーム名を登録するのだった。
アクションシーンを増やして300円の有料でヒーローショーを始める。それなりの盛り上がりではあったが、今一つ微妙な感想を言う観客の声を聞く。そして、歌を取り入れることにするもカラオケの結果は今一つ。そこで元気は姉の青山勇気を紹介しようとするのだった。
第5話
勇気の歌を聞いたみんなはチアフルーツに迎え入れようとするも断られてしまう。勇気はネガティブ思考であり、自分が入ってもみんなの役には立てないという。勇気はアイドル活動は好きだったが、妹のことを売りにしてまでやりたくはないと辞めていた。元気はそんな勇気に私は今の活動が楽しいといい、先生としての活動を考えてほしいという。勇気はみんなのところに向かい、ダンスの振り付けを教えることにする。そこから元気と勇気の二人が初めて作った新曲で舞台を踊ろうということになり、勇気が新しい振り付けを考えることになる。そうして、勇気も新たな戦士として舞台に立つことになるのだった。
第6話
御前に憧れている桃井はつり。演劇部部長でもあるはつりだが、毎回のようにチアフルーツに加わりたいと自分を猛アピールする。やりすぎることが多いはつりの加入にためらっていた御前は、はつりをテストすることにする。そうして張り切るはつりは、テストに挑むも爆発でやりすぎてしまって不合格となってしまう。
不合格となったはつりだが、まだ諦めずに見習いから始めるとやってくる。色々と手伝いをして自分をアピールするはつり。だが、御前の前では失敗してしまうはつりは落ち込んでしまう。だが、みんなの励ましもあってもう一度だけテストを受けたいという。演出プランを見直したうえで作った舞台で演技をしていくはつり。最後に失敗してしまうも見事な演技でみんなとやりたいという気持ちが伝わったと合格するはつり。はつりはピンクとしてチアフルーツの新たなメンバーに加わるのだった。
第7話
脚本について悩む美甘。そんな状況を打開しようとした美甘はみんなで海に行こうと提案して、みんなで海に行くことにする。海に向かう途中の電車で天候が悪化してしまい、雷で木が倒れて電車が止まってしまう。電車に乗っていた保育園児たちは怖がってしまい、先生の言葉も届かない状況になってしまう。そんな光景を見た美甘は、ヒーローショーのようなノリで園児を安心させる。そして、電車も動き出して海に無事に向かうのだった。
海についた後、美甘はみんなに自分の魅力に自信を持つようにいわれる。みんなの言葉もあって美甘は一晩で脚本を書きあげる。脚本はみんなからも好評で、美甘は戦隊の一員としても舞台に立つのだった。
第8話
御前の誕生日をヒーローショーの新演出をお披露目しつつ祝う。だが、その新演出が他の出演者と丸被りしていることに気づき、変更を余儀なくされてしまう。そして脚本を一からやり直すことになり、元気を演出としてヒーローショーの舞台練習をすすめていく。元気の無茶ぶりに何とか答えていくみんな。みんなは疲れつつも充実感も感じるみんな。そして、元気も舞台にたってみないかと誘われるも裏方が好きと断っている。
花火大会に合わせて演出をするということで、当日に雨が降らないようにてるてるボウズをみんなが作っていた。こうして、舞台本番まで準備をすすめていくのだった。
第9話
舞台に出ないかという提案を断る御前。路子はそんな御前に努力が無駄になるのが怖くて逃げてるだけだと詰め寄る。何となく、二人の仲がぎくしゃくしつつ、花火を演出に加えたステージが始まる。ステージは順調に進むも、雨が降ってきたことで花火の打ち上げが十分遅れることとなる。そのため、アドリブで乗り切ろうとするみんなだが、同じことの繰り返しということで観客にも飽きが見えてきてしまう。そして、路子が足を滑らせたことでみんなフリーズしてしまう。そんな緊急事態に御前は舞台にたつことを決意。みんなのアドリブで花火が打ちあがるまで時間を稼ぐ。そして、見事に花火の打ち上げと同時にポーズが決まり、ステージは大盛り上がり。御前と路子も無事に仲直りするのだった。
第10話
カミダイオー役の 神栖真心が陽菜野にやってくる。レビテンのベスト10入りしたチアフルーツのみんなは大盛り上がりで迎えるが、陽菜野のプロ意識を聞いた杏、美甘、勇気は落ち込んでしまい、このことが原因でショーは失敗。メンバーは険悪な雰囲気になってしまう。末那はこの危機を乗り越えるために、街のみんながチアフルーツを応援している姿を見せる。このことで街の人たちのために頑張ろうと再び一致団結するチアフルーツであった。
第11話
文化会館での公演も決まり、新たなステージへと動き出すチアフルーツ。生配信や生放送も決まって盛り上がる。御前も舞台出演することになっているということで張り切っていたが、御前と出演できなくなった旨のメールを最後に連絡が取れなくなってしまう。公演日が迫っている中、文化会館の取り壊しが決定したことを知るみんな。御前はそのことを母親から聞いて、取り壊しを辞めさせようと出かけていたのだった。戻ってきた後も連絡を取らずにおり、御前の母親に事情をききに行くみんな。御前が戻ってこないのではと不安になるみんなだったが、明日の公演に向けてみんなは成功させると意気込むのだった。
第12話
御前がこないまま公演が始まる。だが、御前を舞台にあげるために美甘はアドリブを始め、みんなもそのアドリブに乗る。アドリブを聞いた御前は心を動かされて舞台まで全速力で向かうことにする。途中でトラブルにあいながらもたどり着いて、舞台にあがる御前。こうして舞台は大成功をおさめて、元気も裏方として活躍したメンバーとして最後に舞台にあがる。舞台を無事に成功させたチアフルーツは、これからもヒーローショーの舞台に上がり続けるのだった。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

城ヶ根御前(しろがね みさき)
声 - M・A・O
高校3年生の生徒会長。誕生日は8月9日。身長159cm。実家は陽菜野の名家。中学時代はテニス部に所属し、路子とペアを組んでいた。好きなものは、パワースポットめぐり。ヒナネクターでは司会兼「アテナ・プラチナム」を演じる。
赤来杏(あかぎ あん)
声 - 伊藤美来
高校2年生。新体操部所属。誕生日は3月5日。身長155cm。好きなものは、特撮。実家は医院。ヒナネクターでは「メディカ・レッド」を演じる。
黒酒路子(くろき ろこ)
声 - 村川梨衣
高校3年生の副生徒会長。誕生日は10月14日。身長161cm。御前とはテニス部時代からの盟友。好きなものは、列車。実家は駅。ヒナネクターでは「ロコモ・ブラック」を演じる。
黄瀬美甘(きせ みかん)
声 - 山崎エリイ
高校2年生。誕生日は12月3日。身長157cm。チアリーディング部の補欠部員。好きなものは、読書。実家はレモン農家。ヒナネクターでは「チア・イエロー」を演じる。
青山勇気(あおやま ゆうき)
声 - 石田晴香
元気の双子の姉で高校2年生。アイドルユニット「赤坂66」に所属。誕生日は11月1日。身長157cm。好きなものは、一人カラオケ。実家は美容院。ヒナネクターでは「セイン・ブルー」を演じる。
青山元気(あおやま げんき)
声 - 石田晴香
勇気の双子の妹で高校2年生。身長156cm。電脳同好会所属。誕生日は11月1日。好きなものは、動画編集。幼少期からアイドルになるのが夢だったが、左足を怪我したために断念。電動車椅子を利用して移動しているが、を使って歩行することもある。ヒナネクターでは、舞台の演出・音響・特殊効果・照明係を担当。
緑川末那(みどりかわ まな)
声 - 広瀬ゆうき
高校2年生。誕生日は4月8日。身長156cm。好きなものは、コスプレ。実家は寺。ヒナネクターでは「テラ・グリーン」を演じる。
桃井はつり(ももい はつり)
声 - 豊田萌絵
高校1年生。演劇部に所属。誕生日は9月20日。身長152cm。実家は建設会社で、社員から「次期社長」と慕われる。御前のことを「御前(ごぜん)様」と呼ぶ。ヒナネクターでは「ニトロ・ピンク」を演じる。
紫村果音(しむら かのん)
声 - 白石晴香
高校2年生。誕生日は6月6日。身長162cm。姫百合女子高校の生徒だったが、第4話から陽菜野高校に転校する。新体操部所属で、中学時代から杏をライバル視している。陽菜野一の大富豪の令嬢。杏から「ムラムラちゃん」と呼ばれる。ヒナネクターでは「ディープ・パープル」を演じる。

その他[編集]

黄瀬柚香(きせ ゆずか)
声 - 水谷麻鈴
美甘の妹。カミダイオーが大好きな6歳。
神栖真心(かみす まこ) / カミダイオー
声 - 渕上舞
カミダイオーの主人公。
ロッチ王(ロッチおう)
声 - 高橋伸也
カミダイオーの敵。
金城一美(きんじょう かずみ)
声 - ブリドカットセーラ恵美
万葉県知事。御前の叔母。
駅長(路子父)
声 - 高橋伸也
陽菜野駅の駅長。
渚ミサト(なぎさ ミサト)
声 - ブリドカットセーラ恵美
緑川隆元(末那父)
声 - 橋本信明
寺の住職で、僧侶。料理が得意。
メイテツクン
声 - 橋本信明
ナイテツクン
声 - 内藤玲
ケモミミン
声 - 松田利冴
美甘の母
声 - 平良綾野
はつり父
声 - 佐々健太
桃姫
声 - 谷口夢奈
立花
声 - 柴田秀勝
城ヶ根 大蔵(しろがね だいぞう)
声 - 斧アツシ
御前の祖父。元陽菜野市長。
運転手
声 - 高橋伸也
アニメ第3話登場。紫村果音の運転手。
農家のおじいちゃん
声 - イッキ
アニメ第4話登場。
農家のおばあちゃん
声 - 片貝薫
アニメ第4話登場。
マネージャー
声 - 仲村かおり
アニメ第5話登場。
酒屋店主
声 - 野瀬育二
アニメ第5話・第11話・第12話登場。
現場監督の森
声 - 伊丸岡篤
アニメ第6話登場。
桃井建設社員
声 - 飯田拓見
アニメ第6話登場。
演劇部部長
声 - 長江里加
アニメ第6話登場。
保育園の先生
声 - ブリドカットセーラ恵美
アニメ第7話登場。
運転士
声 - 高橋伸也
アニメ第7話登場。
女性事務員
声 - 仲村かおり
アニメ第8話登場。
アナウンサー
声 - ブリドカットセーラ恵美
アニメ第10話登場。
電気屋主人
声 - 蓮岳大
アニメ第10話登場。
ケーキ屋のおばさん
声 - 仲村かおり
アニメ第10話登場。
青果店のおばあさん
声 - 中根久美子
アニメ第10話登場。
チアフリストA、B、C
声 - 飯田拓見、高橋伸也、徳本英一郎
アニメ第10話登場。
観客
声 - 山口キヨヒロ飯田拓見
アニメ第12話登場。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 作画監督補佐
STAGE 1 いきなり超天界! 荒川稔久 草川啓造
宮澤努
尋田耕輔 小澤円、本田創一
丸山修二、陣内美帆
YU BONGHYUN、飯塚葉子
上野卓志
井出直美
松本麻友子
小川茜
福田佳太、徳永さやか
槙田路子、加藤弘将
STAGE 2 普通の【ろこ】がヒロインやってみてもいいんだけど 青山弘 井畑翔太 Yu min zi、Han Se Hwan
紺野美喜、徳永さやか
福田佳太、石丸史典
野村治嘉
井出直美
松本麻友子
STAGE 3 大暇人カノン 久慈悟郎 宮澤努、丸山修二
本田創一、小澤円
望月俊平、Yu Bonghyun
synod
井出直美
松本麻友子
小川茜
紺野美喜、福田佳太
野村治嘉
STAGE 4 ゼロから始めるアクションヒロイン 大知慶一郎 本多美乃 本多美乃、紺野美喜
野村治嘉、Lee Seongjae
Kim Suho、Kim Jeongcheol
Han Se Hwan
STAGE 5 ぷろじぇくと・ぶる〜 林壮太郎 島津裕行 久慈悟郎
飛田剛
徳永さやか、紺野美喜
小澤円、陣内美帆
丸山修二、本田創一
Han Se Hwan、Kim Bongduck
井上高宏、飯塚葉子
石丸史典、野村治嘉
宮澤努
STAGE 6 爆発天使はつりちゃん 玉井☆豪 稲垣隆行 尋田耕輔 紺野美喜、徳永さやか
槙田路子、石丸史典
野村治嘉、上野卓志
陣内美帆、小澤円
井上高宏、Yu min zi
Park Yu Mi、Ryu Joong Hyeon
井出直美、松本麻友子
小川茜
STAGE 7 がんばれ!!ミカピョン 荒川稔久 島津裕行 山本陽介 紺野美喜、徳永さやか
槙田のりこ、石丸史典
野村治嘉、丸山修二
井上高宏
井出直美、松本麻友子
小川茜
STAGE 8 青山妹、演出はじめるってよ 林壮太郎 久慈悟郎 徳永さやか、槙田のりこ
石丸史典、野村治嘉
小澤円、丸山修二
陣内美帆、井上高宏
是本晶、高橋徳詔
井出直美、松本麻友子
小川茜
STAGE 9 白銀の本気(ぎんのマジ)〜Silver Serious〜 大知慶一郎 井畑翔太 Hong Kyeongcheon 井出直美、松本麻友子
小川茜
STAGE 10 さよなら絶望戦士 玉井☆豪 木村哲 久慈悟郎、尋田耕輔 徳永さやか、Yu Min zi
小澤円、丸山修二
井上高宏、Han Se Hwan
Ryu Joong Hyeon、胡正林
井出直美、松本麻友子
小川茜
槙田のりこ、石丸史典
野村治嘉
STAGE 11 城ヶ根御前の憂鬱 林壮太郎 hlist-comma
島津裕行
本田美乃
hlist-comma
山本陽介
井畑翔太
hlist-comma、徳永さやか
清水空翔、小澤円
丸山修二、井上高宏
高橋徳詔、陣内美帆
Han Se Hwan、Ryu Joong Hyeon
井出直美、松本麻友子
小川茜
槙田路子
STAGE 12 情熱☆フルーツ 荒川稔久 本多美乃
草川啓造
槙田路子、野村治嘉
徳永さやか、石丸史典
Yu Min Zi、清水空翔
丸山修二、小澤円
Han Se Hwan、Ryu Joong Hyeon
井上高宏、高橋徳詔
是本晶
井出直美、松本麻友子
小川茜、小原充
本多美乃
石川雅一(総作画監督補佐)

コラボ[編集]

コミカライズ[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]