よみもの:定山渓鉄道跡地に路面電車を走らせる計画

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経緯[編集]

札幌市地下鉄南北線は真駒内で終点になっており、藤野地区の交通渋滞がますます深刻化していた。

時期は忘れてしまったが昭和の後期だろうか、北海道新聞が奇妙な記事を載せた。

札幌市が定山渓鉄道跡地に札幌市電を走らせる事を計画中だというのだ。

当時の板垣市長が旗振り役を務め、札幌振興公社に打診をしているという話だ。

ただ残念なことに、工事費が40億掛かり、時間単位の乗客が一万八千人いないと黒字にならないという事で計画倒れになってしまった。それに、近隣住民は地下鉄の延長を望んでいるので酷な話である。おまけに定山渓鉄道は単線である。便数は確保できるのかが疑問でもある。除雪の問題もある。ササラ電車で積もった雪をどけられるのか。

早すぎたライトレールトランジット(LRT)構想だった。今となっては知る人もいないだろう。

なお札幌市は近年も札幌駅周辺部や苗穂地区に市電を延長する計画を立てていたが、こちらもとん挫している。