よみもの:占い師が自分を占って不運だったら……。
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発端[編集]
Xでとあるポストを受けた「占い師が自分を占って不運だったらどうするのか?」その答えを求めるために我々はアマゾンの奥地へと旅立った。
四柱推命の場合[編集]
- 用神を使う。
西洋占星術の場合[編集]
- 調停を使う。
インド占星術の場合[編集]
- マントラを唱える。
タロットカードの場合[編集]
- いいカードが出るまで何回も引く。
もちろん最後のは冗談だが、いろいろやりようがあるようである。何、言葉の意味が不明とな。それならば各占術の先生に弟子入りなさい。さすれば、きっとうわなにするやめろ。
コメント[編集]
これは占い全般について謂えることだが、占いというのは催眠術と同じように「超自我による抑圧機能を突破して無意識と対話する」技術でしかない。そのため「幸運」というのは「自分が向きあって満足する結果」であり、「不運」とは「自分が向きあいたくない事実をあからさまに指摘する結果」である。
タロットに関しては「悪魔のタロット」という必殺技があり、「…… という卦が出ていますが、思いあたることはありませんか?」と問いつめていってプロファイリングし、「では、いま貴方ができることは何ですか?」というのを文書にして(これを「悪魔の契約書」という)「これに署名してください」とかやって数億円単位のプロジェクトをデスマーチから救済した凄腕のシステムエンジニアを実際に見たことがある。