よみもの:スマホの見栄え調整(CSS調整)は難しい件

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ウェブサイトの見た目を調整するコードを「CSS」といいます。具体的には、フォントサイズ、枠の太さ、背景の色などを調整するものです。(「HTML」と「CSS」の違いについてはググってください。)

エンペディアに限らずウェブ制作の一般論として、スマホでのCSS調整はかなり難しいです。

というのも、同じウェブサイトでも「iOS14では問題なく表示されるが、iOS13では壊れて表示される」「Galaxy では問題ないが、Google Pixel では崩れている」といった事態がしょっちゅう起こるからです。ノートPC/デスクトップPCにも機種ごとの違いは多少ありますが、スマホほど大きな問題になることはありません。とにかく、スマホの機種間の違い(ハードウェア/ソフトウェア両面)がとても厄介なのです。

エンペディアにおいては[編集]

エンペディアをスマホで閲覧していると、不自然な表示がしばしばあります。文字が大きすぎたり、小さすぎたり....。

断言します。これらを全てカンペキに調整することは、ほぼ不可能です。完璧に直そうと思ったら、ウェブ制作会社に数百万円を支払って数ヶ月かけて直してもらうレベルだと、筆者は考えています。

しかもエンペディアでは、外装スキンを「Vector」にしている人と「モノブック」にしている人が、半々で混在しています。どちらの外装でもキレイに表示されるよう調整するには、途方もない手間がかかります。(少なくとも筆者は、貴重な休日を費やしてまで、そんなマゾい修正作業に勤しみたいとは思えません。)


スマホ勢のみなさん ――― 諦めてください。妥協してください🙇


筆者は今後も、PC / Chrome[1] / Vector での見栄えを最優先にして、CSSを調整していきます。


他の環境は「気が向いたら」「ついでに直せそうだったら」「あまりにも致命的にぶち壊れていたら」直すように努めるぐらいのスタンスで行きます。


かしこ

最後に[編集]

誰かが筆者に5000兆円くれたら、頑張って全部カンペキに直します。

あらあらかしこ

脚注[編集]

  1. 日本でも海外でも、最もシェアが高いブラウザは「Chrome」です。