ゆめぐりゆりめぐり
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概要[編集]
2019年4月18日発売の『コミック百合姫』2019年6月号から2021年4月号にかけて連載された。
ストーリー[編集]
松川つばきは、引っ越してきた先で出会った荻野ひよりと出会い、温泉巡りに積極的に誘って仲良くなる。宇佐美凪や梅園夕夏といった新たな友達もでき。色々と巡るのであった。
登場人物[編集]
- 松川 つばき(まつかわ つばき)
- 本作の主人公。15歳の女子高校生。短髪の茶髪。高校入学時に温泉地に引っ越してきてひよりと出会う。
- 行動的でポジティブな性格であり、積極的に恥ずかしがっていたひよりと一緒に温泉に入っていく。写真を撮るのが大好き。
- 荻野 ひより(おぎの ひより)
- 15歳の女子高校生。足湯でスケッチをしていたところ、つばきと出会う。積極的に話しかけてくるつばきに対して人見知りなこともあって、最初は逃げてしまうも再び会って忘れ物のスケッチブックを受け取って仲良くなっていく。
- 恥ずかしがり屋で人見知りなこともあって、一緒に誰かと温泉に入るのも苦手だったが、つばきと入っているうちに慣れていった。黒髪長髪でスタイルもいい。
- 宇佐美 凪(うさみ なぎ)
- つばきとひよりが行った喫茶店で働いていた店員。初対面のつばきやひよりに小学生と間違われるほど小柄であるが、高校3年生。夕夏と共にそのままつばきとひよりと一緒に温泉に行くこととなり、仲良くなる。
- 梅園 夕夏(うめぞの ゆうか)
- つばきやひよりよりも背が高く胸も大きいが、中学2年生。眠るとなかなか起きない。
- つばきとひよりが行った喫茶店で凪と共に一緒にいたところで出会った。凪と共にそのままつばきとひよりと一緒に温泉に行くこととなり、仲良くなる。
- 凪とは小学生の頃に凪の店にあったソフトクリームを気に入って遊びに行くようになり、仲良くなる。
- 荻野 あんり(おぎの あんり)
- ひよりの妹。
- 西原 泉(にしはら いずみ)
- つばきが東京にいたころの友達。家は銭湯を経営しており、リニューアルしたこともあって東京につばきを誘う。ついてきたひよりとも仲良くなっている。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2019年10月1日(2019年9月18日発売[1]) | ISBN 978-4-7580-7980-8 |
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2 | 2020年5月1日(2020年4月16日発売) | ISBN 978-4-7580-2108-1 |
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3 | 2020年11月1日(2020年10月16日発売) | ISBN 978-4-7580-2173-9 |
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4 | 2021年5月1日(2021年4月16日発売) | ISBN 978-4-7580-2241-5 |
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