沖縄都市モノレール線
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沖縄都市モノレール線は、沖縄県那覇市の那覇空港駅と浦添市のてだこ浦西駅を結ぶ、沖縄都市モノレールのモノレール路線である。
概要[編集]
沖縄の玄関口、那覇空港駅から首里駅を経由して、2019年開業のてだこ浦西駅までを結ぶ。那覇空港から、那覇中心街に近い旭橋、琉球王国の王都である首里を通って、沖縄自動車道経由の高速バスのバス停があるてだこ浦西駅に向かうルートであり、那覇市の主要部を縦貫する路線となっている。
愛称[編集]
愛称は、ゆいレール。うちなーぐちで協同、共助を意味する「ゆいまーる」にレールをかけたものに由来。
使用車両[編集]
1000形電車が使われている。当初はすべて2両だったが、乗降客が年々増加して2両だと客がさばけなくなったせいか、2023年より3両も登場した。
ダイヤ[編集]
上り・下りとも、10分間隔で運行する。
駅一覧[編集]
- 1 那覇空港駅
- 2 赤嶺駅
- 3 小禄駅
- 4 奥武山公園駅
- 5 壺川駅
- 6 旭橋駅
- 7 県庁前駅
- 8 美栄橋駅
- 9 牧志駅
- 10 安里駅
- 11 おもろまち駅
- 12 古島駅
- 13 市立病院前駅
- 14 儀保駅
- 15 首里駅
2019年夏開業駅
その他[編集]
乗車券はQRコードが印刷されたものが用いられる。
注[編集]
- ↑ ただし、本当の「鉄」道では無い。